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シガール アイス 2014などのヨックモックが中東で大人気とか & ハラール食品 (ワールドカップ試合結果付き) [トレンド]

世界最大のショッピングモール・ドバイでは「大人買い」

お菓子「ヨックモック」が、アラブ首長国連邦(UAE)で飛ぶように売れているようです。
東葉経済ON LINE(2014.6.16)によれば、
「ヨックモック社がパートナー企業と組んでアブダビに初出店したのは2012年10月。最初の1年こそ店舗運営も手探りで遅々とした歩みだったが、軌道に乗った後は出店を加速。2年を経た現在、2014年5月にドバイに出店した店舗で11店目を数えるまでになった。UAEの1番店は、日本国内180店舗の1番店と同程度の売り上げを記録している」とのこと。

なぜ中東で人気かといえば、「実は、中東に赴任する商社員や石油会社の社員にとって、ヨックモックは貴重なお土産だったという。イスラムの戒律もあるため、持って行く日本土産はことのほか気を遣う。また、アルコールをたしなまないこともあり、甘いお菓子を好む人が多い」というのがその理由のようです。

また、「UAEの1人当たりGDPは6万4000ドルを超えており、日本の約4万7000ドルを大きく上回る(2012年、ジェトロ調べ)。医療、教育が無料で、住宅も安価に購入できるため、消費意欲が非常に旺盛」というのも大きな理由のようです。
なんでも100個、200個という「大人買い」注文も多いようですよ。

中東向け&日本滞在イスラム教徒向けに「ハラル」がビジネスに

中東といえば、イスラム教の戒律から食べ物に厳格な制限があることでも知られており、最近ではこれを逆手にとって「ハラール」が新たなビジネスとして期待されています。ハラールとはイスラム法で合法なものの意で、豚と酒はダメで、さらに豚由来の製品やアルコールを含んだ物はすべて避ける、というのが基本になります。しかしこれは意外に健康的ともいえます。
例えば、食肉は血抜きをするため、バクテリアの繁殖を防ぎ、鮮度を保ち、清潔であるという特徴があります。
この先、中東需要が多く見込まれることから、日本企業はハラール食品とかハラール製品を本格的に事業化しだしてきました。


【ワールドカップ】試合結果:6月15日
E組 スイス2−1エクアドル
E組 フランス3−0ホンジュラス
F組 アルゼンチン2−1ボスニア・ヘルツェゴビナ


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