とんねるずのスポーツ王は俺だ！【結果詳報-３】リアル野球BAN チーム帝京VSチーム・レジェンド〜驚きの結末 [テレビ]
“真夏の決戦スペシャル” 2014年8月3日（日）放送（テレビ朝日系列）
とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が、スポーツ界の頂点に立つ強豪たちに真剣勝負を挑むスポーツバトル番組『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』（テレビ朝日系列）が、“真夏の決戦スペシャル”と題して、8月3日（日）の21時から放送されました！
今回はその結果詳報-３として、「チーム帝京 VS チーム・レジェンド」をお送りします。
夏の甲子園直前スペシャル リアル野球BAN
東京ドームをリアル野球BAN仕様に変え、繰り広げられる野球対決は、石橋貴明ひきいるチーム帝京対、日本プロ野球に燦然と輝く記録を刻み付けてきた、アニキ金本ひきいるチーム・レジェンドだ。
勝利チームのMVPに贈られる賞品は、日産自動車より新型SKYLINE。
【チーム帝京】
石橋貴明（帝京＝甲子園出場→とんねるず）
吉岡雄二（帝京＝甲子園優勝→巨人→近鉄→楽天）
ゴルゴ松本（熊谷商＝甲子園出場→TIM）
フランク・トーマス（元ホワイトソックス MLB殿堂入り）
【チーム・レジェンド】
金本知憲（広陵高→東北福祉大→広島→阪神）
山崎武司（愛工大名電→中日→オリックス→楽天→中日）
立浪和義（PL学園→中日）
アレックス・ラミレス
（ベネズエラ・SAデパウラ高→ヤクルト→巨人→DeNA→群馬ダイヤモンドペガサス）
１回表
●ゲッツから入ったラミレスが打席に → 内野フライ＝アウト
●石橋をして「本気モード」と言わしめた立浪が打席に → １・２塁間ぬけるヒット
●山崎 ２ストライクからチェンジアップ → 空振り三振
●ほんとは末っ子のアニキ金本 初球打つ → ヒット
●ラミレス 初球チェンジアップを打つ → 痛烈な打球でフェンス直撃。
しかしそこはダブルプレイ・ゾーンだった。 ３アウト チェンジ
１回裏
●原監督にカーブを打つなら肩を閉じろとのアドバイス受けたゴルゴ松本が打席に
初球の速球がバットに当たり打席に尻餅。２球目打ち → ヒット
●吉岡 初球快音 → 外野フェンスに向かうが、そのわずか手前で止まり アウト
●トーマス 初球打つ → サードゴロ アウト
●「花は桜木男は石橋 96回夏の甲子園に出場する高校球児よ おめでとう！私の打撃を参考にしなさい」「来やがれ居酒屋おやじたち！」との口上で石橋登場
初球打った → ヒットゾーンへ向かう途中、ダブルプレイの網にかかり アウト
２回表
●立浪 → アウト
●山崎 初球打ち上げ → アウト
●金本 ２球目打った → すごい当たり 外野フェンス到達の２塁打
●ラミレス ２ストライクからの３球目 内角へ鋭く落ちるスプリット → 空振り三振
２回裏
●ゴルゴ松本 → 三振
●吉岡 → ヒット
●トーマス 初球打つ → いい当たり 外野フェンスへ
しかしダブルプレイゾーン ３アウト チェンジ
３回表裏 両チーム無得点
４回表
●ラミレス ヒット
●立浪 → アウト
●山崎 → アウト
●金本 → アウト
４回裏
●石橋 チームメイトから「帝京魂」と声をかけられる
初球打った → 宣言通り流し打ち ヒット
●ゴルゴ松本 → アウト
●吉岡 → アウト
●トーマス 初球打つ → 外野フライ アウト チェンジ
５回表
●ラミレス → アウト
●立浪 → アウト
●山崎 → アウト
５回裏
●石橋 ３球目打ち → ヒット
●ゴルゴ松本 「大天狗打法」を宣言 初球カーブ好打 → ヒット
●吉岡 初球打った いい当たり → 外野２塁打ゾーンへ
サヨナラ・ヒット
チーム帝京に１点入り １−０で帝京勝利！
と、ここでチーム・レジェンド側から「もう２イニングお願いします」との申し出。
金本以下、石橋に土下座して、この申し出が受けられることになった。
山崎は「プロ生活27年、人に頭下げたことなかった」とぼやく。
延長６回表裏
両チーム無得点。
延長７回表
●山崎 スライダーを泳ぎながら外野へ → ヒット
●金本 初球打ってボテボテ → アウト
●ラミレス ２塁打
●立浪 カーブ打ってボテボテ → アウト
●山崎 初球ボテボテ → アウト
以上をもって７回裏を待たず、チーム帝京の勝利！
ところが、ここでチーム・レジェンド山崎から「もう１イニングお願いします」と全員土下座。
ついに８回の延長戦を戦うことになった。
延長８回表
●金本 初球打って → ヒット
●ラミレス 初球打って外野へ → ３塁打 １点入り同点
●立浪 → アウト
●山崎 初球打つ → ヒット １点追加 ２−１と逆転
延長８回裏
●石橋 「ここで打つ、絶対に打つ。係ってきなさい中年の人たち！」
しかし初球目打つも → アウト
●ゴルゴ松本 初球速球打ってフライ → アウト
もうあとがなくなったチーム帝京。ここで打席には通算打率７割を誇る吉岡。
●吉岡 ２球目打った いい当たり → ヒット
２アウト１塁で迎えるは、２年間で12打数１安打のトーマス。
レジェンドが逃げ切りそうだ。
●トーマス ２球目打った すごい当たりだ 全員目を丸くする
レフトスタンドへ一直線に向かっていく → 入った ホームラン！
ライナーでスタンドに飛び込む逆転サヨナラ２ランホームランだ！
さすが大リーグで521本塁打の殿堂入りを果たしたスーパースターだ！
レジェンド側も「さすがメジャー。彼こそレジェンド、スーパースター」と絶賛。
チーム帝京３−２チーム・レジェンド でチーム帝京の劇的勝利。
喜ぶ石橋。そしてMVPはトーマスへ。
と、ここでトーマスは「吉岡さんこそMVP」と辞退。
MVPと賞品のSKYLINEは吉岡に贈られることになった。
石橋は打たないと帰りはエコノミーと言っていたトーマスへ
「帰りはファーストクラスで大丈夫」
というわけで、リアル野球BAN 夏の甲子園直前スペシャルは、チーム帝京の勝利で幕を閉じました。
【関連記事】姉妹ブログ「あれこれトレンド弾話室」
http://trend-danwashitsu.blog.so-net.ne.jp/2014-04-13
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とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が、スポーツ界の頂点に立つ強豪たちに真剣勝負を挑むスポーツバトル番組『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』（テレビ朝日系列）が、“真夏の決戦スペシャル”と題して、8月3日（日）の21時から放送されました！
今回はその結果詳報-３として、「チーム帝京 VS チーム・レジェンド」をお送りします。
夏の甲子園直前スペシャル リアル野球BAN
東京ドームをリアル野球BAN仕様に変え、繰り広げられる野球対決は、石橋貴明ひきいるチーム帝京対、日本プロ野球に燦然と輝く記録を刻み付けてきた、アニキ金本ひきいるチーム・レジェンドだ。
勝利チームのMVPに贈られる賞品は、日産自動車より新型SKYLINE。
【チーム帝京】
石橋貴明（帝京＝甲子園出場→とんねるず）
吉岡雄二（帝京＝甲子園優勝→巨人→近鉄→楽天）
ゴルゴ松本（熊谷商＝甲子園出場→TIM）
フランク・トーマス（元ホワイトソックス MLB殿堂入り）
【チーム・レジェンド】
金本知憲（広陵高→東北福祉大→広島→阪神）
山崎武司（愛工大名電→中日→オリックス→楽天→中日）
立浪和義（PL学園→中日）
アレックス・ラミレス
（ベネズエラ・SAデパウラ高→ヤクルト→巨人→DeNA→群馬ダイヤモンドペガサス）
１回表
●ゲッツから入ったラミレスが打席に → 内野フライ＝アウト
●石橋をして「本気モード」と言わしめた立浪が打席に → １・２塁間ぬけるヒット
●山崎 ２ストライクからチェンジアップ → 空振り三振
●ほんとは末っ子のアニキ金本 初球打つ → ヒット
●ラミレス 初球チェンジアップを打つ → 痛烈な打球でフェンス直撃。
しかしそこはダブルプレイ・ゾーンだった。 ３アウト チェンジ
１回裏
●原監督にカーブを打つなら肩を閉じろとのアドバイス受けたゴルゴ松本が打席に
初球の速球がバットに当たり打席に尻餅。２球目打ち → ヒット
●吉岡 初球快音 → 外野フェンスに向かうが、そのわずか手前で止まり アウト
●トーマス 初球打つ → サードゴロ アウト
●「花は桜木男は石橋 96回夏の甲子園に出場する高校球児よ おめでとう！私の打撃を参考にしなさい」「来やがれ居酒屋おやじたち！」との口上で石橋登場
初球打った → ヒットゾーンへ向かう途中、ダブルプレイの網にかかり アウト
２回表
●立浪 → アウト
●山崎 初球打ち上げ → アウト
●金本 ２球目打った → すごい当たり 外野フェンス到達の２塁打
●ラミレス ２ストライクからの３球目 内角へ鋭く落ちるスプリット → 空振り三振
２回裏
●ゴルゴ松本 → 三振
●吉岡 → ヒット
●トーマス 初球打つ → いい当たり 外野フェンスへ
しかしダブルプレイゾーン ３アウト チェンジ
３回表裏 両チーム無得点
４回表
●ラミレス ヒット
●立浪 → アウト
●山崎 → アウト
●金本 → アウト
４回裏
●石橋 チームメイトから「帝京魂」と声をかけられる
初球打った → 宣言通り流し打ち ヒット
●ゴルゴ松本 → アウト
●吉岡 → アウト
●トーマス 初球打つ → 外野フライ アウト チェンジ
５回表
●ラミレス → アウト
●立浪 → アウト
●山崎 → アウト
５回裏
●石橋 ３球目打ち → ヒット
●ゴルゴ松本 「大天狗打法」を宣言 初球カーブ好打 → ヒット
●吉岡 初球打った いい当たり → 外野２塁打ゾーンへ
サヨナラ・ヒット
チーム帝京に１点入り １−０で帝京勝利！
と、ここでチーム・レジェンド側から「もう２イニングお願いします」との申し出。
金本以下、石橋に土下座して、この申し出が受けられることになった。
山崎は「プロ生活27年、人に頭下げたことなかった」とぼやく。
延長６回表裏
両チーム無得点。
延長７回表
●山崎 スライダーを泳ぎながら外野へ → ヒット
●金本 初球打ってボテボテ → アウト
●ラミレス ２塁打
●立浪 カーブ打ってボテボテ → アウト
●山崎 初球ボテボテ → アウト
以上をもって７回裏を待たず、チーム帝京の勝利！
ところが、ここでチーム・レジェンド山崎から「もう１イニングお願いします」と全員土下座。
ついに８回の延長戦を戦うことになった。
延長８回表
●金本 初球打って → ヒット
●ラミレス 初球打って外野へ → ３塁打 １点入り同点
●立浪 → アウト
●山崎 初球打つ → ヒット １点追加 ２−１と逆転
延長８回裏
●石橋 「ここで打つ、絶対に打つ。係ってきなさい中年の人たち！」
しかし初球目打つも → アウト
●ゴルゴ松本 初球速球打ってフライ → アウト
もうあとがなくなったチーム帝京。ここで打席には通算打率７割を誇る吉岡。
●吉岡 ２球目打った いい当たり → ヒット
２アウト１塁で迎えるは、２年間で12打数１安打のトーマス。
レジェンドが逃げ切りそうだ。
●トーマス ２球目打った すごい当たりだ 全員目を丸くする
レフトスタンドへ一直線に向かっていく → 入った ホームラン！
ライナーでスタンドに飛び込む逆転サヨナラ２ランホームランだ！
さすが大リーグで521本塁打の殿堂入りを果たしたスーパースターだ！
レジェンド側も「さすがメジャー。彼こそレジェンド、スーパースター」と絶賛。
チーム帝京３−２チーム・レジェンド でチーム帝京の劇的勝利。
喜ぶ石橋。そしてMVPはトーマスへ。
と、ここでトーマスは「吉岡さんこそMVP」と辞退。
MVPと賞品のSKYLINEは吉岡に贈られることになった。
石橋は打たないと帰りはエコノミーと言っていたトーマスへ
「帰りはファーストクラスで大丈夫」
というわけで、リアル野球BAN 夏の甲子園直前スペシャルは、チーム帝京の勝利で幕を閉じました。
【関連記事】姉妹ブログ「あれこれトレンド弾話室」
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