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アギーレ・ジャパンの形は? & 柿谷/長谷部/名古屋/セレッソ [サッカー]

アギーレ・ジャパンの基本は4-3-3

日本代表のハビエル・アギーレ新監督が11日、来日し、都内で記者会見を行いました。

自身の目指すチームづくりについては「競い合う、切磋琢磨するチームをつくりたい」と説明。「どんな相手でも全力で戦う、競い合うチームをつくりたいと思っている」と語り、
システムについては「ベースは4-3-3と考えている」と披露。「試合の状況によって4-3-3から5-2-3に変化することもあるし、他の形に進化することもある。システムはフレキシブルに使っていこうと思っている。そのときの選手の状況、試合の展開によって変えていきたい」と、柔軟に使い分けていくとのこと。

選手選考については「将来性のある選手や、攻守両方をこなせる選手が必要。特に守備ができるというのは重要だ。GKもFWも含めて11人全員が守って攻められるチームを目指す」と答えました。
(報道各社より)

ということは、言い換えれば、経験豊富なベテランより若手、攻撃も守備も出来る選手がアギーレジャパンに選ばれるということで、大久保、遠藤、今野などはサヨウナラとなりそうで、長谷部、本田は微妙な感じです。
たぶん、アギーレにとって長友選手はお気に入りなのではないでしょうか。

それはともかく、拙速的にもめでたく出発する「アギーレ・ジャパン」に期待するしかありません。

柿本移籍初戦(公式戦)で初ゴール

スイス・バーゼルの日本代表FW柿谷曜一朗は、ホームでのチューリヒ戦に途中出場し、移籍後初ゴールを決めました。
チームは4-1で勝って開幕4連勝となりました。
柿谷は2-1だった後半16分からトップ下などでプレーし、同29分にチームの3点目を決めた。終盤の4点目もアシストし、勝利に貢献しました。(日刊スポーツ)

柿谷の評価は上がり、11日付の地元紙「バスラーツァイトゥング」は「柿谷が勝利の立役者」と報じました。
また初得点を挙げたチューリヒ戦で、読者が選定するマン・オブ・ザ・マッチに選出されました。
(日刊スポーツ)

長谷部フランクフルトで力量発揮

10日に行なわれたインテル・ミラノとの親善試合で、長谷部誠は乾貴士とともに先発出場し、3-1の勝利に貢献した。インテルの長友佑都は前半で退きました。
長谷部はボランチで全体をリード。長谷部の存在感は新しいチームでも発揮されました。
フランクフルトの2点目は、長谷部が相手DFをかわして入れた縦パスが起点となり、乾のセフェロビッチへのアシストへとつながったもの。(Yhooニュース/Webスポルティーバより)

J2降格の危機〜名古屋グランパス&セレッソ大阪

セレッソ大阪はどうしちゃったのか?
いくら柿谷が抜けたとはいえ、山口蛍が戦列離脱したとはいえ、(これって大きいね)
J2降格圏内の16位とは!?
フォルランさらに頑張れ!

同様に名古屋グランパスも低迷に悩んでいます。

名古屋2―3鹿島(2014年8月9日 豊田ス)
「名古屋はまさかの逆転負けで降格圏16位に沈んだ。ロンドン五輪代表FW永井の2試合ぶり得点で先制し、後半2分に4カ月ぶりの実戦復帰となったFWケネディのPKで勝ち越した。
だが37分にDF牟田の不用意なクリアをダヴィに奪われ同点ゴールを許すと、最後は45分に決勝弾を許した。勝敗の分岐点となった牟田のプレーにDF闘莉王は『前半にも同じミスがあった。何で同じミスをするの?バカでしかない』と怒り心頭だった」(スポニチアネックス)

J1を盛り上げてきた両チームの奮起をいっそう望みます。


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