マイケル・ジャクソン復活！？これはびっくり！ホログラムで新曲を歌い躍る＆マイケルの命日（ワールドカップ試合結果付き）

６月25日はマイケル没後５周年の命日

スーパースター中のスーパースターといえば、何と言ってもマイケル・ジャクソンでしょう。
2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンは、音楽界、ダンス界、ファッション界など、様々な分野で大きな影響を与えたアーチストです。

音楽分野では、アルバム『Thriller』は全世界で１億枚以上を売り上げたベストセラー中のベストセラー。
この記録はギネスにも登録され、いまだに破られていない不滅の大記録です。
ギネスではこの他「人類史上最も成功したエンターテイナー」など16の記録保持者として認定されています。

また、ミュージックビデオの最高傑作と言われる『Thriller』は約14分の大作で、マイケルが狼男に変身したり、ゾンビとダンスを踊ったりと、特殊効果を多用したその映画的な構成（ジョン・ランディス監督＝ブルースブラザースなど）が大きな話題となりました。 1999年のMTVによる「今まで作られたビデオの中で最も偉大なベスト100」でも1位に輝いています。

アルバム『Thriller』からは次々にヒット曲が生まれました。
「ビリー・ジーン」「ビート・イット」（エディ・ヴァン・ヘイレンによるギターソロ&スティーヴ・ルカさーも参加）「スリラー」「エボニー・アンド・アイボリー」（ポール・マッカートニーと共演）などなど優れた楽曲群となっています。

次のアルバム『Bad』もすごいものでした。
収録曲は、
　１　BAD　（全米１位）
　２　ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール　(全米１位）
　３　スピード・デーモン　(シングルなし）
　４　リベリアン・ガール　(シングルなし）
　５　ジャスト・グッド・フレンズ　(シングルなし）
　６　アナザー・パート・オブ・ミー　(全米１１位）
　７　マン・イン・ザ・ミラー　(全米１位)
　８　キャント・ストップ・ラヴィング・ユー　(全米１位)
　９　ダーティー・ダイアナ　（全米１位）
１０　スムーズ・クリミナル　(全米７位）
１１　リーヴ・ミー・アローン（CDのみに収録＆シングルなし）
このように、バッドからダーティー・ダイアナまで５曲連続ビルボードNo.1という金字塔を打ち立てたのでした。
私個人としては、シングルカットされてないリーヴ・ミー・アローン（映画ムーンウォーカーではエリザベス・テイラーがバックに出てくる）とか、スムーズ・クリミナルが秀逸だと思います。

さて、スペースがないので、他のアルバムは名前だけに留めておきますが、いずれも傑作の名に値するものです。
『Dangerous』（1991）、『HIStory』（1995）、『Invincible』（2001）、『THIS IS IT』（2009）

これ以外にもまだありますが、マイケルは生前、膨大な未発表テープを残しており、
それらは、一つ一つ、編集されて今後発表の予定と言います。

マイケルがホログラムでステージに復活

今年5月18日に行われたビルボード・ミュージック・アワードで、マイケル・ジャクソンがホログラムになって新曲を披露したのです。
何か月にも渡る製作期間を要したという、びっくり仰天な映像です。

Michael Jackson - Slave To The Rhythm...
https://www.youtube.com/watch?v=jDRTghGZ7XU


ワールドカップの試合結果（25日）：
F組　ナイジェリア２−３アルゼンチン
F組　ボスニア・ヘルツェゴビナ３−０イラン
E組　ホンジュラス０−３スイス
E組　エクアドル０−０フランス

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タグ：マイケル・ジャクソン マイケル スリラー Slave To The Rhythm