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水泳のパン・パシフィックで日本がメダルラッシュ! 何でこんなに強くなったの? [スポーツ]

萩野2、入江、瀬戸、小関2、渡部が金メダル獲得!

オーストラリアのゴールドコーストといえばリゾート地として有名だが、ここで2014パンパシフィック水泳選手権が開催され、日本の獲得メダル数は、金7個、銀8個、銅4個の合計19個というメダルラッシュとなりました。
特に金メダルは、パンパシ水泳史上最多となりました。

金メダル:
入江陵介(男100背泳ぎ)
瀬戸大也(男100バタフライ)
小関也朱篤(男100平、男200平)
萩野公介(男400個人メドレー、男200個人メドレー)
渡部香生子(女200平)
銀メダル:
萩野公介(男200自由形、男400自由形)
入江陵介(男200背泳ぎ)
星奈津美(女200バタフライ)
渡部香生子(女100平)
日本(男子4×200フリーリレー)
金藤理絵(女200平)
日本(男子4×100メドレーリレー)
銅メダル:
池端宏文(男100バタフライ)
日本(女子4×100フリーリレー)
瀬戸大也(男200個人メドレー)
小日向一輝(男200平)

中でも萩野公介選手(東洋大)は、金2個、銀3個の荒稼ぎ。
また、日本チームは男子4×200フリーリレーで、アメリカのフェルペスやロクテといった超一流選手と伍してひけをとらない泳ぎで接戦の銀メダル。
女子も渡部選手など大活躍をみせました。

つい最近まで北島康介選手(平泳ぎ)しか金メダルをとれなかったのに、なぜ、ここまで強くなったのでしょうか?

その理由は自由形の強化にありました。

パンパシの中継で解説をしていた北島康介選手によると、
「強豪国をみると、みな自由形が強い。日本も自由形を強くしないとダメだという気運となり、7年前から、すごく強化に努めてきた」
のだそうです。

アメリカと肩を並べるまでになった競泳。

当然アメリカも警戒するでしょうし、オーストラリアも黙っていないでしょう。
ヨーロッパには、ドイツ、ロシアといった強豪国がいますので、勝つのは簡単ではありませんが、
少なくとも可能性が大きくふくらみました。

今後の世界水泳やリオ五輪がますます楽しみです。


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