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元祖・大食い王決定戦!新爆食女王襲名戦〜服部・もえあず・石関・枡渕の4強の大熱戦【結果ダイジェスト】 [テレビ]

元祖・大食い王決定戦!5代目爆食女王は誰だ?

2015年3月29日午後6時30分から3時間にわたってテレビ東京系列で放送された
「元祖・大食い王決定戦!新爆食女王襲名戦」の模様をダイジェストで紹介します。

今まで爆食女王の名をほしいままにしてきたのは4名。(元祖は赤坂尊子)
 初 代:ギャル曽根
 2代目:魔女・菅原初代
 3代目:トライアスロン正司優子
 4代目:アンジェラ佐藤綾里
今回は5代目の爆食女王を決める戦いとなる。

東京予選、大阪予選、名古屋予選を経て、2014春の女王戦優勝者・服部理沙と番組推薦の3名を加えた下記8名が本戦出場を決めた。

●服部理沙(38)=大食い2014春の女王。
●もえのあずき(27)=もえあず。秋葉のアイドル。「バクステ外神田一丁目」所属。
 大食い世界戦出場。大阪予選1位。
●石関友梨(29)=ゆりもり。ヘアメイク。群馬在住。2014年秋第3位。東京予選1組1位。
●枡渕祥与(22)=ミスさちよ。元ミス鎌倉。2014年春の女王戦2位。東京予選2組1位。
●井上みえ(20)=東京予選第3位。茨城在住。大学2年。番組推薦。
●小古瀬綾(24)=大阪予選第3位。新潟在住。タレント志望。番組推薦。
●田口裕香(28)=2014年新人王。「男前」。秋田在住。趣味バイク。番組推薦。
●田浦有夏(26)=モデル。名古屋予選1位。


【一回戦】8名中6名が二回戦へ

【一回戦B】富山県射水市海王丸パーク
司会=中村ゆうじ、見届け人=ギャル曽根。

チームBは、石関友梨、井上みえ、小古瀬綾、田浦有夏の4人。
フェリシーナ提供「イカ墨パスタ45分勝負」
富山名物のアオリイカを使ったパスタを、1皿、2皿と食べていく4人。
石関は余裕のトップ。次いで20歳の井上が続く展開。
残り15分で石関11皿、井上10皿、小古瀬10皿、田浦9皿。
【結果】石関13皿、井上12皿、小古瀬11皿、田浦11皿。残り量で田浦が帰宅。


フィリピン・セブ島での準々決勝・準決勝

一、二回戦の結果、もえあず、服部、小古瀬、枡渕、石関がフィリピン・セブ島行き決定!

司会・進行=中村ゆうじ
【準々決勝】ボフォール島

「完熟フィリピンバナナかぶりつき45分勝負」
(最下位はお世話係りに)

生で1皿6本・300gを食べる勝負。
小ぶりで食べやすいのか、序盤からポンポン進んでいく。
3分で全員が4皿。ここではまだ差がつかない。
開始7分で、もえあず41本、枡渕40本、服部39本、小古瀬35本、石関35本という状況。
9分35秒で服部が10皿。すかさずもえあずも10皿と、この二人のトップ争い。
残り22分30秒で、服部19皿、もえあず18皿、石関17皿、枡渕、小古瀬16皿という展開。
さすがに残り20分を切ると、全員のペースが落ちてきた。
残り15分で石関と服部が同時に20皿と並ぶ。
残り約10分で石関が22皿と単独トップに立つ。
残り5分。石関22皿、服部22皿、もえあず21皿で、枡渕、小古瀬が20皿と最下位争い。
残り3分30秒、小古瀬の手が止まって、ドクターを呼んだ。ドクターストップ。小古瀬脱落。
あとはトップを誰がとるかの争いになった。残り3分で全員の手が止まる。
残り1分、服部、もえあずの手が動く。枡渕、石関は止まったまま。
45分経過、終了!
【結果】トップは服部の23皿と4本(142本7.1kg)。2位もえあず23皿1本ちょっと(139本・6.975kg)。3位石関23皿と1本(139本・6.95kg)。4位枡渕21皿と1.5本(127本・6.375kg)。



【準決勝】セブ島シャングリラホテルのプライベート・ビーチ

エル・スウェーニョ提供「揚げたてフライドチキン45分勝負」

フライドチキンは骨付きで1皿3本・骨抜きで150g。
上位3人が決勝へ進出できる。
2分、枡渕、もえあず、石関が2皿完食。
4分でもえあずが4皿ほか全員3皿に。
6分でもえあずと服部が5皿で並ぶ。
12分で再び全員が横一線8皿に。
10皿に先に到達したのはもえあず。14分26秒だった。
24分06秒、もえあずが15皿に到達。服部、枡渕、石関は14皿で並ぶ展開。
26分44秒に枡渕が15皿に達した時、服部はまだ14皿。
残り10分、もえあず、枡渕、石関が19皿に対して服部は遅れて18皿。
もえあずは36分49秒に20皿と止まらない。
しかし38分50秒、去年の春の女王・服部が20皿と追い上げてきた。
残り5分、もえあず21皿、他は20皿の戦い。
残り2分で全員が22皿に並ぶという熾烈な争いになってきた。
まれに見る大接戦!
終了!
全員が23皿だった。もえあずと枡渕が残り1本、石関と服部は残り1本とちょっと。
そのちょっとは殆んど同じに見えるため、MC中村の裁断で、4人全員が決勝進出となった。



炎天下の大熱戦!爆食女王に輝くのは?

【決勝】フィリピン・マニラ・バクララン市場

ラーメン凪提供「濃厚・豚骨ラーメン」60分勝負

このラーメンは濃厚だが、具はチャーシュー2枚だけと、あっさり系だ。
したがって食べやすく量も伸びるのではないかと予想できる。

先に1杯目を食べ終えたのはもえあずで、51秒。
相変わらず最初から飛ばすタイプだ。
次いで枡渕が1分24秒、服部が1分28秒、石関1分38秒で2杯目となる。
気温34℃の暑さの中、4強がしのぎを削る戦いだ。
5分52秒、もえあずが5杯目。すごいハイペースだ。
去年の新世代王者戦の時の5杯到達は9分55秒だった。
ギャラリーからは、もえあずへの声援が多い。一番小さいからだとか。

12分で、もえあず9杯でリード。枡渕、石関はこの時6杯。
服部は8杯ともえあずを虎視眈々と追う。

15分48秒、服部が10杯と、もえあずに追いつく。

もえあずの作戦は、30分までに服部に2杯差をつけて後半戦に臨むというものだが、服部が追いついてきて、少々焦ってきた。

29分20秒、服部が15杯のコール。14杯のもえあずを抜いた。
作戦をくずされたもえあずは、あとは手を止めないことだ。

服部の17杯目は38分40秒。この時去年の優勝記録16杯を抜いた。
(ラーメンは具材や麺などで重さが違うので杯数では一概に言えないが)
残り20分でもえあずも17杯に達し並ぶ。

残り15分。服部が18杯。服部の作戦は残り15分でもえあずに1杯差をつけること。
これなら後半に強い自分にとってセーフティー・リードとなるという計算からだ。

残り10分。服部が19杯。しかしペースは落ちてきた。
約30秒差でもえあずも19杯。ここで両者の箸が止まった。
残り5分。もえあずが先に食べ始めた。
先に20杯に到達したのはもえあずだった。
残り2分。服部も20杯。
中村ゆうじは「間違いなく残量勝負になる。女王になるのはどっちだ!」と叫ぶ。
5、4、3、2、1、終了!

21杯目の残量を見る中村。
わずかながら、ほんのわずかながら、もえあずの残量が少なかった。

もえのあずき優勝!若い世代がついに爆食女王の座についた!


大食いアイドルとしてすでに人気のもえあずが優勝したことで、第2のギャル曽根として、さらに人気が上昇していくことになるのではないでしょうか。

とにかく、1戦ごとに若い女性の胃力が強くなって来たと言えます。
これによって今後の大食い界はいっそう盛り上がることでしょう。

選手、スタッフ、料理提供者のみなさん、中村ゆうじさん、
ごくろうさんでした。

【関連記事】http://arekore-joho-cafe.blog.so-net.ne.jp/2015-01-03
      http://arekore-joho-cafe.blog.so-net.ne.jp/2014-09-28
      http://arekore-joho-cafe.blog.so-net.ne.jp/2014-06-23


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タグ:大食い
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