とんねるずのスポーツ王は俺だ!2015夏【リアル野球BAN】チーム帝京VSチームゴジラ〜松井秀喜登場! [テレビ]
“真夏の決戦スペシャル” 2015年7月5日(日)放送(テレビ朝日系列)
とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が、スポーツ界の頂点に立つ強豪たちに真剣勝負を挑むスポーツバトル番組『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系列)2015夏。
まず恒例の「リアル野球BAN」をダイジェストで紹介します。
恒例のリアル野球BANに松井秀喜が登場!
西武球場をリアル野球BAN仕様に変え、繰り広げられる野球対決は、石橋貴明ひきいるチーム帝京対、あの2009年ワールドシリーズMVPの松井秀喜率いるチーム・ゴジラだ。
キャプテンはもちろん、松井秀喜。それともう2人を含めて、全員が巨人の歴代4番バッターというチーム。対してチーム帝京には愛工大名電(旧名古屋電波)高校出身の強打者・山崎武司が参戦。山崎は1996年に松井と熾烈なホームラン争いをし、39本と38本の松井を1本上回ってこの年本塁打王に輝いたという因縁をもつ。
さあ、どういう戦いを見せてくれるのでしょうか?
【チーム帝京】
石橋貴明(帝京=甲子園出場→とんねるず)
吉岡雄二(帝京=甲子園優勝→巨人→近鉄→楽天)
ゴルゴ松本(熊谷商=甲子園出場→TIM)
山崎武司(愛工大名電高校→中日→オリックス→楽天→中日)
【チーム・ゴジラ】
松井秀喜(星陵高校→巨人→ヤンキース→アスレチックス)
広澤克実(明治大学→ヤクルト→巨人→阪神)
アレックス・ラミレス
(ベネズエラ・SAデパウラ高→ヤクルト→巨人→DeNA→群馬ダイヤモンドペガサス)
【球種・バット】
チーム帝京:ストレート(速)140km/h・ストレート(遅)110km/h
カーブ100km/h・スライダー120km/h・スプリット120km/hの5種
チームゴジラ:ストレート(速)120km/h・ストレート(遅)100km/h
カーブ100km/hの3種しか投げられない。
また、チームゴジラが木製バットなのに対してチーム帝京は金属バットが使用できる。
1回表
●巨人74代目4番 ラミレスが打席に → 速球を打って内野シングルヒット
●巨人61代目4番 広澤が打席に → 速球打って内野フライ・1アウト
●NPB通算:打率.304 332本塁打 889打点 本塁打王3回 打点王3回 首位打者1回
MLB通算:打率.282 175本塁打 760打点 2009ワールドシリーズMVP
という華々しい大活躍をした巨人第62代4番 松井が打席に
→ 1球目の速球を見逃した後、2球目の速球を打って → いい当たり 2塁打!
●ラミレス 初球スライダーを打つ → 2塁打。 1点先取。
●広澤 → 速球打っていい当たり → シングルヒット 1点追加。
●松井 → 2ストライク後・遅いストレート空振り三振 2アウト。
●ラミレス 初球速球を打つ → 詰まったがシングルヒット 1点追加。
●広澤 → シングルヒットで2アウト満塁
●松井 → 初球スプリットを打っていい当たり 外野へ飛んでいく
→ 左中間に転がった → しかしダブルプレイゾーンへ 3アウト。
1回裏
●ゴルゴ松本 (カーブが苦手)初球カーブを空振りで尻餅。
2球目カーブ見逃し 3球目速球空振り → 三振 1アウト
●山崎 初球カーブ → 内野ゴロ 2アウト
●石橋 「花は桜木男は石橋 松井秀喜が国民栄誉賞なら、オレはテレ朝栄誉賞だ!」との口上で登場!
初球カーブ ファウル → 2球目カーブ ボテボテだが内野を抜けて外野 2塁打!
●吉岡 → 初球カーブ打ち上げた 外野ヒットゾーンへ 1・3塁
●ゴルゴ松本 「秩父名物天狗打法!」初球速球打って→ 内野ゴロ 3アウト
2回表
●ラミレス → ヒット
●広澤 → 内野ゴロ 1アウト。
●松井 → 初球スプリット見逃し 2球目打った → 外野フライ 2アウト。
●ラミレス 内野ゴロ 3アウト チェンジ。
2回裏
●山崎 → いい当たりも ファインプレイ 1アウト。
●石橋 初球カーブ打った → 内野を抜けて 3塁打。
●吉岡 (通算打率6割超え)初球カーブ打った→ ヒット 1点。
●ゴルゴ松本 初球苦手カーブ打った → 外野へ 3塁打! 2点目。
●山崎 初球カーブ打った→ いい当たりもダブルプレイ 3アウト チェンジ。
3回表
●広澤 → 内野ゴロ 1アウト。
●松井 → 初球速球見逃し 2球目速球打った
→ いい当たりもファインプレイゾーン 2アウト。
●ラミレス 初球カーブ打った → ピッチャーゴロ 3アウト チェンジ。
3回裏
●石橋 → 内野ゴロ 1アウト。
●吉岡 初球遅い直球打った→ 外野フェンス直撃 2塁打。
●ゴルゴ松本 初球速球打った → 外野へ 3塁打! 1点入り同点。
●山崎 → 凡退 2アウト3塁。
●石橋 「デレク・ジーター打法」 初球速球空振り 2球目速球空振り
3球目速球空振り 3アウトチェンジ。
しかし3−3の同点。
4回表
●広澤 → 2アウト走者なしからヒット。
●松井 → 初球打った → 外野のアウトゾーンで止まる
3アウト チェンジ。
4回裏
●吉岡 → 3塁打
●ゴルゴ松本 → 空振り三振 1アウト。
●山崎 初球遅い直球打った → 外野ヒットゾーンへ! 1点追加!
●石橋 「ミスター打法」「4番1000日打法」 初球速球打った → ヒット
●吉岡 → ヒットで1アウト満塁
●ゴルゴ松本 初球カーブ打った → ダブルプレイ 3アウトチェンジ。
5回表
●ラミレス → 2塁打
●広澤 → ライトフライ 1アウト。
●松井 初球速球打った いい当たり → ヒット。
●ラミレス 初球スプリット → 内野ゴロ 2アウト。
●広澤 初球スプリット打った→ ヒット 1点入る。4−4。
●松井 初球スライダー打った → ヒット。 2アウト満塁。
●ラミレス 初球速球打った→ いい当たり しかしダブルプレイ!
5回裏
●山崎 初球遅い直球打った → 外野ヒットゾーンへ!
●石橋 2球目打ち → ヒット
●吉岡 初球速球打った → ヒット ノーアウト満塁。
●ゴルゴ松本 初球遅い直球空振り 2球目同球種打った → ヒット
チーム帝京に1点入り 5−4で帝京サヨナラ勝ち!
と、ここで松井から「メシ行こう」と引き上げかかったタカたちを呼び止める声。
松井はタカに「僕が使ったサインバットあげますんで、延長戦お願いします」との申し出。
「この番組観たことないの?」という石橋、「ならバット返して」という松井。
結局この申し出が受けられ新たに2イニングやることになった。
延長6回表
●広澤 → 1アウト。
●松井 初球遅球打った 打ち上げた → 2アウト。
●ラミレス → ヒット。
●広澤 → 3アウト。
延長6回裏
2アウト2塁で、
●ゴルゴ松本 初球遅い直球打った → いい当たり ヒット。
●山崎 何と敬遠 → 四球 2アウト満塁
●石橋 初球速球打った → ピッチャーゴロ。3アウトチェンジ。
延長7回表
●松井 初球速球打った → 内野ゴロ 1アウト。
●ラミレス 初球遅球→ ヒット。
●広澤 初球速球打った → 外野フライ 2アウト。
●松井 初球速球空振り 2球目速球打った → 打球はライトへ大きい! ホームランか?! スタンドで打球が弾んだ! しかしファウル! 3球目も速球打った → 弾丸ライナーだがファウル! 4球目速球打った → 打ち上げた 内野フライ アウト!
チーム帝京5−4チーム・ゴジラ でチーム帝京の勝利。
喜ぶ石橋。ウイニング・ボールを手に全球ストレート勝負を自慢
「石橋貴明の4球」
そしてMVPはチーム帝京・吉岡雄二(7打数6安打1打点)。
MVPと賞品のNISSAN「ノートNISMO」は吉岡に贈られることになった。
というわけで、リアル野球BAN 2015夏は、チーム帝京の勝利で幕を閉じました。
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とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が、スポーツ界の頂点に立つ強豪たちに真剣勝負を挑むスポーツバトル番組『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系列)2015夏。
まず恒例の「リアル野球BAN」をダイジェストで紹介します。
恒例のリアル野球BANに松井秀喜が登場!
西武球場をリアル野球BAN仕様に変え、繰り広げられる野球対決は、石橋貴明ひきいるチーム帝京対、あの2009年ワールドシリーズMVPの松井秀喜率いるチーム・ゴジラだ。
キャプテンはもちろん、松井秀喜。それともう2人を含めて、全員が巨人の歴代4番バッターというチーム。対してチーム帝京には愛工大名電(旧名古屋電波)高校出身の強打者・山崎武司が参戦。山崎は1996年に松井と熾烈なホームラン争いをし、39本と38本の松井を1本上回ってこの年本塁打王に輝いたという因縁をもつ。
さあ、どういう戦いを見せてくれるのでしょうか?
【チーム帝京】
石橋貴明(帝京=甲子園出場→とんねるず)
吉岡雄二(帝京=甲子園優勝→巨人→近鉄→楽天)
ゴルゴ松本(熊谷商=甲子園出場→TIM)
山崎武司(愛工大名電高校→中日→オリックス→楽天→中日)
【チーム・ゴジラ】
松井秀喜(星陵高校→巨人→ヤンキース→アスレチックス)
広澤克実(明治大学→ヤクルト→巨人→阪神)
アレックス・ラミレス
(ベネズエラ・SAデパウラ高→ヤクルト→巨人→DeNA→群馬ダイヤモンドペガサス)
【球種・バット】
チーム帝京:ストレート(速)140km/h・ストレート(遅)110km/h
カーブ100km/h・スライダー120km/h・スプリット120km/hの5種
チームゴジラ:ストレート(速)120km/h・ストレート(遅)100km/h
カーブ100km/hの3種しか投げられない。
また、チームゴジラが木製バットなのに対してチーム帝京は金属バットが使用できる。
1回表
●巨人74代目4番 ラミレスが打席に → 速球を打って内野シングルヒット
●巨人61代目4番 広澤が打席に → 速球打って内野フライ・1アウト
●NPB通算:打率.304 332本塁打 889打点 本塁打王3回 打点王3回 首位打者1回
MLB通算:打率.282 175本塁打 760打点 2009ワールドシリーズMVP
という華々しい大活躍をした巨人第62代4番 松井が打席に
→ 1球目の速球を見逃した後、2球目の速球を打って → いい当たり 2塁打!
●ラミレス 初球スライダーを打つ → 2塁打。 1点先取。
●広澤 → 速球打っていい当たり → シングルヒット 1点追加。
●松井 → 2ストライク後・遅いストレート空振り三振 2アウト。
●ラミレス 初球速球を打つ → 詰まったがシングルヒット 1点追加。
●広澤 → シングルヒットで2アウト満塁
●松井 → 初球スプリットを打っていい当たり 外野へ飛んでいく
→ 左中間に転がった → しかしダブルプレイゾーンへ 3アウト。
1回裏
●ゴルゴ松本 (カーブが苦手)初球カーブを空振りで尻餅。
2球目カーブ見逃し 3球目速球空振り → 三振 1アウト
●山崎 初球カーブ → 内野ゴロ 2アウト
●石橋 「花は桜木男は石橋 松井秀喜が国民栄誉賞なら、オレはテレ朝栄誉賞だ!」との口上で登場!
初球カーブ ファウル → 2球目カーブ ボテボテだが内野を抜けて外野 2塁打!
●吉岡 → 初球カーブ打ち上げた 外野ヒットゾーンへ 1・3塁
●ゴルゴ松本 「秩父名物天狗打法!」初球速球打って→ 内野ゴロ 3アウト
2回表
●ラミレス → ヒット
●広澤 → 内野ゴロ 1アウト。
●松井 → 初球スプリット見逃し 2球目打った → 外野フライ 2アウト。
●ラミレス 内野ゴロ 3アウト チェンジ。
2回裏
●山崎 → いい当たりも ファインプレイ 1アウト。
●石橋 初球カーブ打った → 内野を抜けて 3塁打。
●吉岡 (通算打率6割超え)初球カーブ打った→ ヒット 1点。
●ゴルゴ松本 初球苦手カーブ打った → 外野へ 3塁打! 2点目。
●山崎 初球カーブ打った→ いい当たりもダブルプレイ 3アウト チェンジ。
3回表
●広澤 → 内野ゴロ 1アウト。
●松井 → 初球速球見逃し 2球目速球打った
→ いい当たりもファインプレイゾーン 2アウト。
●ラミレス 初球カーブ打った → ピッチャーゴロ 3アウト チェンジ。
3回裏
●石橋 → 内野ゴロ 1アウト。
●吉岡 初球遅い直球打った→ 外野フェンス直撃 2塁打。
●ゴルゴ松本 初球速球打った → 外野へ 3塁打! 1点入り同点。
●山崎 → 凡退 2アウト3塁。
●石橋 「デレク・ジーター打法」 初球速球空振り 2球目速球空振り
3球目速球空振り 3アウトチェンジ。
しかし3−3の同点。
4回表
●広澤 → 2アウト走者なしからヒット。
●松井 → 初球打った → 外野のアウトゾーンで止まる
3アウト チェンジ。
4回裏
●吉岡 → 3塁打
●ゴルゴ松本 → 空振り三振 1アウト。
●山崎 初球遅い直球打った → 外野ヒットゾーンへ! 1点追加!
●石橋 「ミスター打法」「4番1000日打法」 初球速球打った → ヒット
●吉岡 → ヒットで1アウト満塁
●ゴルゴ松本 初球カーブ打った → ダブルプレイ 3アウトチェンジ。
5回表
●ラミレス → 2塁打
●広澤 → ライトフライ 1アウト。
●松井 初球速球打った いい当たり → ヒット。
●ラミレス 初球スプリット → 内野ゴロ 2アウト。
●広澤 初球スプリット打った→ ヒット 1点入る。4−4。
●松井 初球スライダー打った → ヒット。 2アウト満塁。
●ラミレス 初球速球打った→ いい当たり しかしダブルプレイ!
5回裏
●山崎 初球遅い直球打った → 外野ヒットゾーンへ!
●石橋 2球目打ち → ヒット
●吉岡 初球速球打った → ヒット ノーアウト満塁。
●ゴルゴ松本 初球遅い直球空振り 2球目同球種打った → ヒット
チーム帝京に1点入り 5−4で帝京サヨナラ勝ち!
と、ここで松井から「メシ行こう」と引き上げかかったタカたちを呼び止める声。
松井はタカに「僕が使ったサインバットあげますんで、延長戦お願いします」との申し出。
「この番組観たことないの?」という石橋、「ならバット返して」という松井。
結局この申し出が受けられ新たに2イニングやることになった。
延長6回表
●広澤 → 1アウト。
●松井 初球遅球打った 打ち上げた → 2アウト。
●ラミレス → ヒット。
●広澤 → 3アウト。
延長6回裏
2アウト2塁で、
●ゴルゴ松本 初球遅い直球打った → いい当たり ヒット。
●山崎 何と敬遠 → 四球 2アウト満塁
●石橋 初球速球打った → ピッチャーゴロ。3アウトチェンジ。
延長7回表
●松井 初球速球打った → 内野ゴロ 1アウト。
●ラミレス 初球遅球→ ヒット。
●広澤 初球速球打った → 外野フライ 2アウト。
●松井 初球速球空振り 2球目速球打った → 打球はライトへ大きい! ホームランか?! スタンドで打球が弾んだ! しかしファウル! 3球目も速球打った → 弾丸ライナーだがファウル! 4球目速球打った → 打ち上げた 内野フライ アウト!
チーム帝京5−4チーム・ゴジラ でチーム帝京の勝利。
喜ぶ石橋。ウイニング・ボールを手に全球ストレート勝負を自慢
「石橋貴明の4球」
そしてMVPはチーム帝京・吉岡雄二(7打数6安打1打点)。
MVPと賞品のNISSAN「ノートNISMO」は吉岡に贈られることになった。
というわけで、リアル野球BAN 2015夏は、チーム帝京の勝利で幕を閉じました。
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