とんねるずのスポーツ王は俺だ!2016夏【リアル野球BAN】チーム帝京VSチームヤンキース〜松井秀喜、ポセダとNY対決! [テレビ]
“夏の決戦スペシャル” 2016年6月26日(日)放送(テレビ朝日系列)
とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が、スポーツ界の頂点に立つ強豪たちに真剣勝負を挑むスポーツバトル番組『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系列)2016夏の中から恒例の「リアル野球BAN」をダイジェストで紹介します。
恒例のリアル野球BANは松井秀喜率いるチーム・ヤンキースとの対決!
実際の球場を「リアル野球BAN」仕様に変え、繰り広げられる野球対決。
今年の夏は石橋貴明ひきいるチーム帝京対、の松井秀喜率いるチーム・ヤンキースだ。
チームヤンキースのキャプテンは松井秀喜。日米通算507本塁打、国民栄誉賞、2009年ワールドシリーズMVPなどなどの輝かしい経歴を持つ。
続いてはヤンキースの永久欠番20番が燦然と輝くホルヘ・ポサダというビッグネームの登場だ!
ヤンキースを5度の世界一へ導いた最強キャッチャー。松井現役時代の同僚でもある。
もうひとりはヤンキースとは何のゆかりもない(ためにヤンキース広報からユニフォーム使用許可が下りなかった)広澤克実(ヤクルト→巨人→阪神)。巨人時代松井と同僚、打点王2回。
対してチーム帝京には愛工大名電(旧名古屋電波)高校出身の強打者・山﨑武司が参戦。山﨑は1996年に松井と熾烈なホームラン争いをし39本、38本の松井を1本上回ってこの年本塁打王に輝いたという因縁をもつ。また、セパ両リーグで本塁打王となる。
次に登場したのは、松中信彦。2004年パリーグ三冠王に輝く。
最後に名門・帝京高校出身の石橋貴明。チーム帝京キャプテン。映画『メジャーリーグ』『メジャーリーグ2』でアメリカでもおなじみ。ポサダも知っていた。ある意味メジャーリーガー?
さあ、どういう戦いを見せてくれるのでしょうか?
対決の舞台は、ニューヨークにあるヤンキースの1Aスタテンアイランド・ヤンキースの本拠地球場「リッチモンド・カウンティ・バンク・ボールパーク」。港に面した球場で、その向こうには自由の女神像が望める風光明媚なところ。
【チーム帝京】
石橋貴明(帝京=甲子園出場→とんねるず)通算打率.445/本塁打1/37打点
山﨑武司(愛工大名電高校→中日→オリックス→楽天→中日)
松中信彦(八代第一高=現秀岳館→ダイエー・ソフトバンク)
【チーム・ヤンキース】
松井秀喜(星陵高校→巨人→ヤンキース→アスレチックス)
ホルヘ・ポサダ(プエルトリコ出身→ヤンキース)
広澤克実(明治大学→ヤクルト→巨人→阪神)
【ハンデ】
チームヤンキースと松中:ストレート(速)140km/h・ストレート(遅)110km/h
カーブ100km/h・スライダー120km/h・スプリット120km/hの5種
チーム帝京:ストレート(速)120km/h・ストレート(遅)100km/h
カーブ100km/hの3種。
また、石橋は金属バットが使用でき、他は木製バット。
1回表
●山﨑が打席に → 初球を打って外野フライ・1アウト
●松中が打席に → 2球目速球打ってピッチャーライナー・2アウト
●石橋が打席に → 初球速球を打って外野ゴロ!3アウトチェンジ!
人工芝なら転がって3塁打を獲っていたが「芝が深い!」と石橋絶叫。
1回裏
●ポサダが打席に → 速球打つも外野ゴロ 1アウト
●広澤 が打席に → 速球打っていい当たり
しかしフェンス手前で失速 2アウト
●松井が打席に → 2球目速球 いい当たりだがピッチャーライナー!
3アウトチェンジ!
2回表
●山﨑 → 外野フライ 1アウト
●松中 → スプリット打って シングルヒット
●石橋 → 初球打った → いい当たり 内野抜け外野へ
しかし転がらず外野ゴロ 2アウト1塁
●山﨑 → 初球遅い直球打った グングン外野へ伸びた
ホームラン!! 2点先取
2回裏
●ポサダ → 速球打って三遊間へのヒット
●広澤 → 遅い直球打って三遊間へのヒット 1・2塁
●松井 → 初球スプリット見送り 2球目スライダー打って
いい当たり外野へのシングルヒット 満塁
●ポサダ → 3球目遅い直球 空振り三振 1アウト満塁
●広澤 → 3球目速球を空振り三振 2アウト満塁
●松井 → 初球速球打った いい当たり外野へ伸びたが
フェンス手前で止まり アウト 3者残塁 チェンジ
3回表裏 両チーム無得点
4回表
●松中 → ヒット 1塁
●石橋 → 初球遅い直球打ってヒット 無死1・2塁
●山﨑 → 3球三振 1アウト(初球に違反の140km/hの速球)
●松中 → いい当たりで外野フェンスまで行くが、ダブルプレー
3アウト チェンジ
4回裏
●ポサダ → 1アウト1塁から 速球を打ってセンター前ヒット
●広澤 → 外野へ 2塁打! 1点入り ヤ1−2帝
●松井 → 強打 ライト前ヒット 1点追加 ヤ2−2帝
●ポサダ → 遅い直球打ったが ファーストライナー 2アウト1・3塁
●広澤 → 2球目いい当たり 2塁打 1点追加 ヤ3−2帝 逆転!
●松井 → 3球目のカーブ打ってライト前ヒット 1点追加 ヤ4−2帝
5回(最終回)表
●山﨑 → 1アウト走者なしから 外野へ飛ぶがアウト 2アウト
●松中 → 初球打った 大きい 3塁打
●石橋 → 初球空振り後ファールで粘り4球目打って外野へ アウト!
3アウト
試合終了 チームヤンキース4−2で勝利!
が、しかし、but, however, チーム帝京の土下座であと2回延長が決まる。
延長6回表
●山﨑 → 初球速球打った 大きい 入ったホームラン! ヤ4−3帝
●松中 → 外野フライ 1アウト
●石橋 → 初球速球打ってヒット
●山﨑 → 2塁打 1アウト2・3塁
●松中 → 敬遠 1アウト満塁
●石橋 → 初球速球打ったが外野ゴロ 2アウト満塁
●山﨑 → 初球遅い直球打った 大きい フェンス直撃のヒット
1点追加 2アウト満塁 ヤ4−4帝 同点に追いつく
●松中 → 初球速球打った 大きい フェンス直撃の2塁打
帝京逆転 ヤ4−6帝京 2アウト2・3塁
●石橋 → 初球速球打ったがピッチャーライナー 3アウト
延長6回裏
●広澤 → 初球速球打って3塁打
●松井 → 2球目スライダー打って 外野場外へ消えるホームラン!
同点 ヤ6−6帝
●ポサダ → 2球目速球 ピッチャーゴロ 1アウト
●広澤 → 初球スライダー打った 2塁打
●松井 → 初球スプリット打った ヒット 1アウト1・3塁
●ポサダ → 初球速球打った いい当たり しかしダブルプレイ!
3アウトチェンジ
延長7回表
●山﨑 → 初球遅い直球打った 外野フェンス到達 3塁打!
●松中 → 初球速球打った 外野フェンス到達 2塁打!
1点勝ち越し ヤ6−7帝
●石橋 → 初球打ちボテボテ内野ゴロ 1アウト 2塁
●山﨑 → 外野フライ 2アウト 2塁
●松中 → 2塁打 1点追加 ヤ6−8帝 2アウト2塁
延長7回裏
●広澤 → 内野フライ 1アウト
●松井 → 初球速球打った ヒット
●ポサダ → ドン詰まり内野ゴロ 2アウト
●広澤 → 初球速球ドン詰まり 3塁ゴロ 3アウト!
試合終了!
チーム帝京8−6チームヤンキース でチーム帝京の勝利。
喜ぶ石橋。松井は「まだ0勝2敗」
石橋「これシリーズなの?先に4勝したほうが勝ち?」
松井「来年はアウェーで」
そしてMVPはチーム帝京・山﨑武司(12打数6安打2本塁打4打点)。
MVP賞のNISSAN「エクストレイル ハイブリッド」は山﨑に贈られることになった。
というわけで、リアル野球BAN 2016夏は、チーム帝京の勝利で幕を閉じました。
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とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が、スポーツ界の頂点に立つ強豪たちに真剣勝負を挑むスポーツバトル番組『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系列)2016夏の中から恒例の「リアル野球BAN」をダイジェストで紹介します。
恒例のリアル野球BANは松井秀喜率いるチーム・ヤンキースとの対決!
実際の球場を「リアル野球BAN」仕様に変え、繰り広げられる野球対決。
今年の夏は石橋貴明ひきいるチーム帝京対、の松井秀喜率いるチーム・ヤンキースだ。
チームヤンキースのキャプテンは松井秀喜。日米通算507本塁打、国民栄誉賞、2009年ワールドシリーズMVPなどなどの輝かしい経歴を持つ。
続いてはヤンキースの永久欠番20番が燦然と輝くホルヘ・ポサダというビッグネームの登場だ!
ヤンキースを5度の世界一へ導いた最強キャッチャー。松井現役時代の同僚でもある。
もうひとりはヤンキースとは何のゆかりもない(ためにヤンキース広報からユニフォーム使用許可が下りなかった)広澤克実(ヤクルト→巨人→阪神)。巨人時代松井と同僚、打点王2回。
対してチーム帝京には愛工大名電(旧名古屋電波)高校出身の強打者・山﨑武司が参戦。山﨑は1996年に松井と熾烈なホームラン争いをし39本、38本の松井を1本上回ってこの年本塁打王に輝いたという因縁をもつ。また、セパ両リーグで本塁打王となる。
次に登場したのは、松中信彦。2004年パリーグ三冠王に輝く。
最後に名門・帝京高校出身の石橋貴明。チーム帝京キャプテン。映画『メジャーリーグ』『メジャーリーグ2』でアメリカでもおなじみ。ポサダも知っていた。ある意味メジャーリーガー?
さあ、どういう戦いを見せてくれるのでしょうか?
対決の舞台は、ニューヨークにあるヤンキースの1Aスタテンアイランド・ヤンキースの本拠地球場「リッチモンド・カウンティ・バンク・ボールパーク」。港に面した球場で、その向こうには自由の女神像が望める風光明媚なところ。
【チーム帝京】
石橋貴明(帝京=甲子園出場→とんねるず)通算打率.445/本塁打1/37打点
山﨑武司(愛工大名電高校→中日→オリックス→楽天→中日)
松中信彦(八代第一高=現秀岳館→ダイエー・ソフトバンク)
【チーム・ヤンキース】
松井秀喜(星陵高校→巨人→ヤンキース→アスレチックス)
ホルヘ・ポサダ(プエルトリコ出身→ヤンキース)
広澤克実(明治大学→ヤクルト→巨人→阪神)
【ハンデ】
チームヤンキースと松中:ストレート(速)140km/h・ストレート(遅)110km/h
カーブ100km/h・スライダー120km/h・スプリット120km/hの5種
チーム帝京:ストレート(速)120km/h・ストレート(遅)100km/h
カーブ100km/hの3種。
また、石橋は金属バットが使用でき、他は木製バット。
1回表
●山﨑が打席に → 初球を打って外野フライ・1アウト
●松中が打席に → 2球目速球打ってピッチャーライナー・2アウト
●石橋が打席に → 初球速球を打って外野ゴロ!3アウトチェンジ!
人工芝なら転がって3塁打を獲っていたが「芝が深い!」と石橋絶叫。
1回裏
●ポサダが打席に → 速球打つも外野ゴロ 1アウト
●広澤 が打席に → 速球打っていい当たり
しかしフェンス手前で失速 2アウト
●松井が打席に → 2球目速球 いい当たりだがピッチャーライナー!
3アウトチェンジ!
2回表
●山﨑 → 外野フライ 1アウト
●松中 → スプリット打って シングルヒット
●石橋 → 初球打った → いい当たり 内野抜け外野へ
しかし転がらず外野ゴロ 2アウト1塁
●山﨑 → 初球遅い直球打った グングン外野へ伸びた
ホームラン!! 2点先取
2回裏
●ポサダ → 速球打って三遊間へのヒット
●広澤 → 遅い直球打って三遊間へのヒット 1・2塁
●松井 → 初球スプリット見送り 2球目スライダー打って
いい当たり外野へのシングルヒット 満塁
●ポサダ → 3球目遅い直球 空振り三振 1アウト満塁
●広澤 → 3球目速球を空振り三振 2アウト満塁
●松井 → 初球速球打った いい当たり外野へ伸びたが
フェンス手前で止まり アウト 3者残塁 チェンジ
3回表裏 両チーム無得点
4回表
●松中 → ヒット 1塁
●石橋 → 初球遅い直球打ってヒット 無死1・2塁
●山﨑 → 3球三振 1アウト(初球に違反の140km/hの速球)
●松中 → いい当たりで外野フェンスまで行くが、ダブルプレー
3アウト チェンジ
4回裏
●ポサダ → 1アウト1塁から 速球を打ってセンター前ヒット
●広澤 → 外野へ 2塁打! 1点入り ヤ1−2帝
●松井 → 強打 ライト前ヒット 1点追加 ヤ2−2帝
●ポサダ → 遅い直球打ったが ファーストライナー 2アウト1・3塁
●広澤 → 2球目いい当たり 2塁打 1点追加 ヤ3−2帝 逆転!
●松井 → 3球目のカーブ打ってライト前ヒット 1点追加 ヤ4−2帝
5回(最終回)表
●山﨑 → 1アウト走者なしから 外野へ飛ぶがアウト 2アウト
●松中 → 初球打った 大きい 3塁打
●石橋 → 初球空振り後ファールで粘り4球目打って外野へ アウト!
3アウト
試合終了 チームヤンキース4−2で勝利!
が、しかし、but, however, チーム帝京の土下座であと2回延長が決まる。
延長6回表
●山﨑 → 初球速球打った 大きい 入ったホームラン! ヤ4−3帝
●松中 → 外野フライ 1アウト
●石橋 → 初球速球打ってヒット
●山﨑 → 2塁打 1アウト2・3塁
●松中 → 敬遠 1アウト満塁
●石橋 → 初球速球打ったが外野ゴロ 2アウト満塁
●山﨑 → 初球遅い直球打った 大きい フェンス直撃のヒット
1点追加 2アウト満塁 ヤ4−4帝 同点に追いつく
●松中 → 初球速球打った 大きい フェンス直撃の2塁打
帝京逆転 ヤ4−6帝京 2アウト2・3塁
●石橋 → 初球速球打ったがピッチャーライナー 3アウト
延長6回裏
●広澤 → 初球速球打って3塁打
●松井 → 2球目スライダー打って 外野場外へ消えるホームラン!
同点 ヤ6−6帝
●ポサダ → 2球目速球 ピッチャーゴロ 1アウト
●広澤 → 初球スライダー打った 2塁打
●松井 → 初球スプリット打った ヒット 1アウト1・3塁
●ポサダ → 初球速球打った いい当たり しかしダブルプレイ!
3アウトチェンジ
延長7回表
●山﨑 → 初球遅い直球打った 外野フェンス到達 3塁打!
●松中 → 初球速球打った 外野フェンス到達 2塁打!
1点勝ち越し ヤ6−7帝
●石橋 → 初球打ちボテボテ内野ゴロ 1アウト 2塁
●山﨑 → 外野フライ 2アウト 2塁
●松中 → 2塁打 1点追加 ヤ6−8帝 2アウト2塁
延長7回裏
●広澤 → 内野フライ 1アウト
●松井 → 初球速球打った ヒット
●ポサダ → ドン詰まり内野ゴロ 2アウト
●広澤 → 初球速球ドン詰まり 3塁ゴロ 3アウト!
試合終了!
チーム帝京8−6チームヤンキース でチーム帝京の勝利。
喜ぶ石橋。松井は「まだ0勝2敗」
石橋「これシリーズなの?先に4勝したほうが勝ち?」
松井「来年はアウェーで」
そしてMVPはチーム帝京・山﨑武司(12打数6安打2本塁打4打点)。
MVP賞のNISSAN「エクストレイル ハイブリッド」は山﨑に贈られることになった。
というわけで、リアル野球BAN 2016夏は、チーム帝京の勝利で幕を閉じました。
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