ますますレベルアップした新SASUKEに第1ステージから脱落相次ぐ! SASUKE 2016夏【結果ダイジェスト】金爆、ABC-Zも参戦!SASUKEオールスターズは?SASUKE新世代は?山田軍団は? [テレビ]
1stステージ突破は8人!2ndステージは全員突破!
2016年7月3日(日)TBS系で夜6:30から約3時間にわたって放送された「SASUKE2016」は、今回で第32回目。
過去の完全制覇者=長野誠、漆原裕治に加え、SASUKEオールスターズ、SASUKE新世代、ミスターSASUKE山田軍団などに加え、ゴールデンボンバー樽美酒&喜矢武豊、ジャニーズから参戦のABC-Z・塚田僚一、芸人・トレンディエンジェル斉藤など、多彩なメンバーが参加し、完全制覇を目指した。
なお、昨年の完全制覇者SASUKEくんこと森本裕介は就職先の仕事優先のため今年は不参加。
今年も横浜市の郊外にある緑山スタジオを会場に、100人の参加者によって競われたSASUKE。
リニューアル率50%という難コースと化した。
1stステージ(115秒)
①クワットステップス
②ローリング・ヒル
③タイファイター(両手両足で壁に固定=新エリア)
④オルゴール(突起付き回転ドラム)
⑤ダブルペンダラム(空中ブランコとサンドバッグ)
⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
⑦そり立つ壁
⑧ターザンロープ
⑨ランバージャック・クライム
の各コース。
クリア者は、
No.62 ブレント・ステッフェンセン(35)=スタントマン
No.66 鈴木祐輔(37)=サスケ先生
No.76 佐藤惇(24)
No.85 アンドレ・シム(24)=スウェーデン
No.87 長崎峻侑(29)
No.93 ドリュー・ドレッシェル(27)
No94 ラギヴァル・アナスターズ(25)=タヒチ
No.97 川口朋広(34)
の8人。
ABC-Z・塚田はそり立つ壁に阻まれリタイア。ゴールデンボンバーの樽美酒研二は、タイファイターでリタイア。喜矢武豊はダブルペンダラムで脱落。
SASUKEオールスターズの一員、山本進吾(41)、竹田敏浩(41)、長野誠(44)はいずれもクリアならず。
ミスターSASUKE・山田勝己が送り出した山田軍団からは山本浩茂がクリア寸前でタイムアップ。
2回も完全制覇した漆原裕治(37)は、ダブルペンダラムで脱落。
なお、完全制覇者・長野はクリア寸前タイムアップ、あと1秒だった。これで引退となった。
今回の1stステージで特徴的だったのは、ダブルペンダラムとタックル。ダブルペンダラムは空中ブランコからサンドバッグに飛び移るのが難しく小柄な漆原はこの餌食になった。また、タックルは1.8倍の重量増となり、これで体力を使い果たして続くそり立つ壁をクリアできなかった挑戦者が続出した。
2ndステージ
①クロススライダー
②サーモンラダー上り
③サーモンラダー下り
④スパイダーウォーク
⑤スパイダードロップ
⑥バックストリーム
⑦リバースコンベア(新エリア)
⑧ウォールリフティング
①は両手のひらで垂直板を突っ張り、身体を支える装置で、上からスライドして下のマットへ降りていくもの。身体を支えるのは厳しい。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言います。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。
クリア者は、
No.62 ブレント・ステッフェンセン(35)
No.66 鈴木祐輔(37)
No.76 佐藤惇(24)
No.85 アンドレ・シム(24)
No.87 長崎峻侑(29)
No.93 ドリュー・ドレッシェル(27)
No.94 ラギヴァル・アナスターズ(25)
No.97 川口朋広(34)
の8人。
3rdステージ
①ドラムホッパー改
②フライングバー(新エリア)
③サイドワインダー・R改
④ウルトラクレイジー・クリフハンガー(新エリア)
⑤パーチカルリミット改
⑥パイプスライダー
3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
ドラムホッパーでも相当腕が疲労する。そこへ②③に挑もうとするも半数はこれらで脱落。
それらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければなりません。しかも今回からは2回の飛び移りで、しかも2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ!
その中でドリュー・ドレッシェルがウルトラクレイジー・クリフハンガーをクリアした。
クリフハンガーの後ろ向き飛び移りを2回成功させたのだ!
ところが、次のパーチカルリミットの縁をつかんだ途端、落下してしまった。
ドリュー・ドレッシェル:「そこにパーチカルリミットがあるのはわかっていたんだけど、クリフハンガーからすぐパーチカルリミットはきついよ。これまでの倍のトレーニングを積んで帰ってくるよ」
ラギヴァル・アナスターズの試技の前に雨が降ってきた。ラギヴァル・アナスターズは果敢にトライするもフライングバーで落下。やはりバーの掴みが雨で滑ったせいだ。
前々回ファイナリストの川口朋広もフライングバーで落下。雨で濡れたバーが滑りコントロールできなかったからだ。
というわけで、FINALステージを見ることなくSASUKE2016は幕を下ろした。
難度がものすごく上がった(完全制覇者が出る度リニューアルされる)今年のSASUKE。だいたい1stステージから難しい。3rdステージをクリアできるのは、現段階ではドリュー・ドレッシェルしかいないだろう。
長野が引退した今、来年のSASUKEにはどんな選手がでてくるのだろうか?
SASUKE2017に期待しよう!
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2016年7月3日(日)TBS系で夜6:30から約3時間にわたって放送された「SASUKE2016」は、今回で第32回目。
過去の完全制覇者=長野誠、漆原裕治に加え、SASUKEオールスターズ、SASUKE新世代、ミスターSASUKE山田軍団などに加え、ゴールデンボンバー樽美酒&喜矢武豊、ジャニーズから参戦のABC-Z・塚田僚一、芸人・トレンディエンジェル斉藤など、多彩なメンバーが参加し、完全制覇を目指した。
なお、昨年の完全制覇者SASUKEくんこと森本裕介は就職先の仕事優先のため今年は不参加。
今年も横浜市の郊外にある緑山スタジオを会場に、100人の参加者によって競われたSASUKE。
リニューアル率50%という難コースと化した。
1stステージ(115秒)
①クワットステップス
②ローリング・ヒル
③タイファイター(両手両足で壁に固定=新エリア)
④オルゴール(突起付き回転ドラム)
⑤ダブルペンダラム(空中ブランコとサンドバッグ)
⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
⑦そり立つ壁
⑧ターザンロープ
⑨ランバージャック・クライム
の各コース。
クリア者は、
No.62 ブレント・ステッフェンセン(35)=スタントマン
No.66 鈴木祐輔(37)=サスケ先生
No.76 佐藤惇(24)
No.85 アンドレ・シム(24)=スウェーデン
No.87 長崎峻侑(29)
No.93 ドリュー・ドレッシェル(27)
No94 ラギヴァル・アナスターズ(25)=タヒチ
No.97 川口朋広(34)
の8人。
ABC-Z・塚田はそり立つ壁に阻まれリタイア。ゴールデンボンバーの樽美酒研二は、タイファイターでリタイア。喜矢武豊はダブルペンダラムで脱落。
SASUKEオールスターズの一員、山本進吾(41)、竹田敏浩(41)、長野誠(44)はいずれもクリアならず。
ミスターSASUKE・山田勝己が送り出した山田軍団からは山本浩茂がクリア寸前でタイムアップ。
2回も完全制覇した漆原裕治(37)は、ダブルペンダラムで脱落。
なお、完全制覇者・長野はクリア寸前タイムアップ、あと1秒だった。これで引退となった。
今回の1stステージで特徴的だったのは、ダブルペンダラムとタックル。ダブルペンダラムは空中ブランコからサンドバッグに飛び移るのが難しく小柄な漆原はこの餌食になった。また、タックルは1.8倍の重量増となり、これで体力を使い果たして続くそり立つ壁をクリアできなかった挑戦者が続出した。
2ndステージ
①クロススライダー
②サーモンラダー上り
③サーモンラダー下り
④スパイダーウォーク
⑤スパイダードロップ
⑥バックストリーム
⑦リバースコンベア(新エリア)
⑧ウォールリフティング
①は両手のひらで垂直板を突っ張り、身体を支える装置で、上からスライドして下のマットへ降りていくもの。身体を支えるのは厳しい。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言います。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。
クリア者は、
No.62 ブレント・ステッフェンセン(35)
No.66 鈴木祐輔(37)
No.76 佐藤惇(24)
No.85 アンドレ・シム(24)
No.87 長崎峻侑(29)
No.93 ドリュー・ドレッシェル(27)
No.94 ラギヴァル・アナスターズ(25)
No.97 川口朋広(34)
の8人。
3rdステージ
①ドラムホッパー改
②フライングバー(新エリア)
③サイドワインダー・R改
④ウルトラクレイジー・クリフハンガー(新エリア)
⑤パーチカルリミット改
⑥パイプスライダー
3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
ドラムホッパーでも相当腕が疲労する。そこへ②③に挑もうとするも半数はこれらで脱落。
それらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければなりません。しかも今回からは2回の飛び移りで、しかも2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ!
その中でドリュー・ドレッシェルがウルトラクレイジー・クリフハンガーをクリアした。
クリフハンガーの後ろ向き飛び移りを2回成功させたのだ!
ところが、次のパーチカルリミットの縁をつかんだ途端、落下してしまった。
ドリュー・ドレッシェル:「そこにパーチカルリミットがあるのはわかっていたんだけど、クリフハンガーからすぐパーチカルリミットはきついよ。これまでの倍のトレーニングを積んで帰ってくるよ」
ラギヴァル・アナスターズの試技の前に雨が降ってきた。ラギヴァル・アナスターズは果敢にトライするもフライングバーで落下。やはりバーの掴みが雨で滑ったせいだ。
前々回ファイナリストの川口朋広もフライングバーで落下。雨で濡れたバーが滑りコントロールできなかったからだ。
というわけで、FINALステージを見ることなくSASUKE2016は幕を下ろした。
難度がものすごく上がった(完全制覇者が出る度リニューアルされる)今年のSASUKE。だいたい1stステージから難しい。3rdステージをクリアできるのは、現段階ではドリュー・ドレッシェルしかいないだろう。
長野が引退した今、来年のSASUKEにはどんな選手がでてくるのだろうか?
SASUKE2017に期待しよう!
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