SASUKE 2017冬【結果ダイジェスト】ABC-Z塚田が第1ステージクリア! 金爆、SASUKE君森本も参加 [テレビ]
1stステージ突破は13人!2ndステージ突破は5人!
2017年3月26日(日)TBS系で夜6:30から約3時間にわたって放送された「SASUKE2017」は、今回で第33回目。20年目の区切りの大会となった。
過去の完全制覇者=漆原裕治、森本裕介(SASUKEくん)に加え、SASUKEオールスターズ、SASUKE新世代、ゴールデンボンバー樽美酒&喜矢武豊、ジャニーズから参戦のABC-Z・塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照など、多彩なメンバーが参加し、ファイナルステージを目指した。
さらにミスターSASUKE山田勝己の電撃復帰や長野誠の弟子の挑戦なども話題を呼んだ。
今年も横浜市の郊外にある緑山スタジオを会場に、100人の参加者によって競われたSASUKE。
リニューアル率50%という難コースと化した。
1stステージ(115秒)
①クワットステップス
②ローリング・ヒル
③タイファイター(両手両足で壁に固定)
④フィッシュボーン(魚の骨のような突起が回転=新エリア)
⑤ダブルペンダラム(空中ブランコとサンドバッグ)
⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
⑦そり立つ壁
⑧ターザンロープ
⑨ランバージャック・クライム
の各コース。
クリア者は、
No.45 日置将士(35)
No.52 高須清輝(26)
No.77 五十嵐大(21)佐藤惇(24)
No.81 武尊(25)=K-1世界王者
No.83 森渉(34)=タレント
No.81 菊池正根(27)
No.82 ABC-Z・塚田僚一(30)
No.90 竹田敏浩(41)
No.95 朝一眞(35)
No.96 ドリュー・ドレッシェル(27)
No.97 佐藤惇(25)
No.98 長崎峻侑(29)
No.100 森本裕介(25)=SASUKEくん
ABC-Z・塚田はジャニーズ初の第1ステージクリア。身体能力の高さを見せた。
山田軍団「黒虎」はフィッシュボーンで落下、一人はダブルペンダラムで落下、御大・山田勝己はタイファイターで落下と全員失敗。ゴールデンボンバーの喜矢武豊はクワットステップスで落下。樽美酒研二は、あとハシゴを登るだけでクリアと思ったら手すりをすべらし水の中へ。
SASUKEオールスターズの一員、山本進吾(42)、竹田敏浩(42)は竹田がクリア。
2回も完全制覇した漆原裕治(38)は、何と初めのローリング・ヒルでくるくる回って脱落。
長野誠の弟子で漁師の高須清輝は長野の指導が実り見事クリア。
今回の1stステージで特徴的だったのは、フィッシュボーンとダブルペンダラム。とくにぐるぐる回るフィッシュボーンの餌食になる選手が続出した。
2ndステージ
①リングスライダー(新エリア)
②サーモンラダー上り
③サーモンラダー下り
④スパイダーウォーク
⑤スパイダードロップ
⑥バックストリーム
⑦リバースコンベア
⑧ウォールリフティング
①はロープに通した輪に付いた棒を握って渡っていくもので、途中輪をさえぎる障害物がある。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。今回も多くの挑戦者を阻んだ。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言う。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。
クリア者は、
No.95 朝一眞(35)
No.96 ドリュー・ドレッシェル(27)
No.97 佐藤惇(25)
No.98 長崎峻侑(29)
No.100 森本裕介(25)
の5人。
3rdステージ
①ドラムホッパー改
②フライングバー
③サイドワインダー改
④ウルトラクレイジー・クリフハンガー(新エリア)
⑤パーチカルリミット改
⑥パイプスライダー
3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
ドラムホッパーでも相当腕が疲労する。そこへ②③に挑もうとするも半数はこれらで脱落。
それらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければならない。しかも2回の飛び移りで、しかも2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ!
その中でドリュー・ドレッシェルだけがウルトラクレイジー・クリフハンガーまで進んだ。1回目の飛び移りに成功したが、2回目で失敗。前回成功していただけに残念だ。
他の挑戦者はすべてクリフハンガーに行く前に脱落。
期待された完全制覇者・森本裕介までもフライングバーで落ちてしまった。
というわけで、FINALステージを見ることなくSASUKE2017は幕を下ろした。
難度がものすごく上がった(完全制覇者が出る度リニューアルされる)今年のSASUKE。だいたい1stステージから難しい。3rdステージをクリアできると期待できるのは、現段階ではドリュー・ドレッシェルと森本裕介しかいないだろう。
最強の砦と化したSASUKEを攻略するものは果たして出るのか? 2018年に期待しよう!
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2017年3月26日(日)TBS系で夜6:30から約3時間にわたって放送された「SASUKE2017」は、今回で第33回目。20年目の区切りの大会となった。
過去の完全制覇者=漆原裕治、森本裕介(SASUKEくん)に加え、SASUKEオールスターズ、SASUKE新世代、ゴールデンボンバー樽美酒&喜矢武豊、ジャニーズから参戦のABC-Z・塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照など、多彩なメンバーが参加し、ファイナルステージを目指した。
さらにミスターSASUKE山田勝己の電撃復帰や長野誠の弟子の挑戦なども話題を呼んだ。
今年も横浜市の郊外にある緑山スタジオを会場に、100人の参加者によって競われたSASUKE。
リニューアル率50%という難コースと化した。
1stステージ(115秒)
①クワットステップス
②ローリング・ヒル
③タイファイター(両手両足で壁に固定)
④フィッシュボーン(魚の骨のような突起が回転=新エリア)
⑤ダブルペンダラム(空中ブランコとサンドバッグ)
⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
⑦そり立つ壁
⑧ターザンロープ
⑨ランバージャック・クライム
の各コース。
クリア者は、
No.45 日置将士(35)
No.52 高須清輝(26)
No.77 五十嵐大(21)佐藤惇(24)
No.81 武尊(25)=K-1世界王者
No.83 森渉(34)=タレント
No.81 菊池正根(27)
No.82 ABC-Z・塚田僚一(30)
No.90 竹田敏浩(41)
No.95 朝一眞(35)
No.96 ドリュー・ドレッシェル(27)
No.97 佐藤惇(25)
No.98 長崎峻侑(29)
No.100 森本裕介(25)=SASUKEくん
ABC-Z・塚田はジャニーズ初の第1ステージクリア。身体能力の高さを見せた。
山田軍団「黒虎」はフィッシュボーンで落下、一人はダブルペンダラムで落下、御大・山田勝己はタイファイターで落下と全員失敗。ゴールデンボンバーの喜矢武豊はクワットステップスで落下。樽美酒研二は、あとハシゴを登るだけでクリアと思ったら手すりをすべらし水の中へ。
SASUKEオールスターズの一員、山本進吾(42)、竹田敏浩(42)は竹田がクリア。
2回も完全制覇した漆原裕治(38)は、何と初めのローリング・ヒルでくるくる回って脱落。
長野誠の弟子で漁師の高須清輝は長野の指導が実り見事クリア。
今回の1stステージで特徴的だったのは、フィッシュボーンとダブルペンダラム。とくにぐるぐる回るフィッシュボーンの餌食になる選手が続出した。
2ndステージ
①リングスライダー(新エリア)
②サーモンラダー上り
③サーモンラダー下り
④スパイダーウォーク
⑤スパイダードロップ
⑥バックストリーム
⑦リバースコンベア
⑧ウォールリフティング
①はロープに通した輪に付いた棒を握って渡っていくもので、途中輪をさえぎる障害物がある。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。今回も多くの挑戦者を阻んだ。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言う。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。
クリア者は、
No.95 朝一眞(35)
No.96 ドリュー・ドレッシェル(27)
No.97 佐藤惇(25)
No.98 長崎峻侑(29)
No.100 森本裕介(25)
の5人。
3rdステージ
①ドラムホッパー改
②フライングバー
③サイドワインダー改
④ウルトラクレイジー・クリフハンガー(新エリア)
⑤パーチカルリミット改
⑥パイプスライダー
3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
ドラムホッパーでも相当腕が疲労する。そこへ②③に挑もうとするも半数はこれらで脱落。
それらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければならない。しかも2回の飛び移りで、しかも2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ!
その中でドリュー・ドレッシェルだけがウルトラクレイジー・クリフハンガーまで進んだ。1回目の飛び移りに成功したが、2回目で失敗。前回成功していただけに残念だ。
他の挑戦者はすべてクリフハンガーに行く前に脱落。
期待された完全制覇者・森本裕介までもフライングバーで落ちてしまった。
というわけで、FINALステージを見ることなくSASUKE2017は幕を下ろした。
難度がものすごく上がった(完全制覇者が出る度リニューアルされる)今年のSASUKE。だいたい1stステージから難しい。3rdステージをクリアできると期待できるのは、現段階ではドリュー・ドレッシェルと森本裕介しかいないだろう。
最強の砦と化したSASUKEを攻略するものは果たして出るのか? 2018年に期待しよう!
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