SASUKE 2017秋【結果ダイジェスト】ABC-Z塚田、金爆・樽美酒が第1Sクリア! なんとなんと女性のジェシーが第3Sへ! [テレビ]
1stステージ突破は24人! 2ndステージ突破は9人!
2017年10月8日(日)TBS系で夜6:30から約3時間にわたって放送された「SASUKE20周年記念大会」の模様をお送りします。
過去の完全制覇者=漆原裕治、森本裕介(SASUKEくん)に加え、SASUKEオールスターズの竹田、山本、それに山田勝己の黒虎軍団、SASUKE新世代、ゴールデンボンバー樽美酒、ジャニーズのABC-Z・塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照など、多彩なメンバーが参加し、ファイナルステージを目指した。
さらにミスターSASUKE山田勝己の電撃復帰や長野誠の弟子の挑戦なども話題を呼んだ。
今年も横浜市郊外にある緑山スタジオを会場に、100人の参加者によって競われたSASUKE。
リタイア続出という難コースを制する者は出たのか?
1stステージ(115秒)
①クワットステップス
②ローリング・ヒル
③タイファイター(両手両足で壁に固定)
④フィッシュボーン(魚の骨のような突起が回転=骨2本追加)
⑤ダブルペンダラム(空中ブランコとサンドバッグ)
⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
⑦そり立つ壁
⑧ターザンロープ
⑨ランバージャック・クライム
の各コース。
クリア者は24人。
No.34 小野美波(21)
No.38 宇賀神翔悟(24)
No.40 藤松龍弘(26)
No.45 日置将士(36)
No.46 高須清輝(26)=長野誠の弟子
No.47 山本浩茂(24)=山田勝己の弟子
No.49 小畑仁志(25)=山田勝己の弟子
No.74 山本桂太朗(26)
No.80 五十嵐大(22)
No.81 武尊(26)=K-1世界王者
No.83 高橋賢次(41)
No.84 鈴木祐輔(39)=SASUKE先生
No.86 中川貴晴(25)
No.87 ジェシー・グラフ(33)=米スタント女王
No.88 塚田僚一(30)=ABC-Z
No.89 樽美酒研二(36)=ゴールデンボンバー
No.90 竹田敏浩(42)=SASUKEオールスターズ
No.93 ラギバル・アナスターズ(26)=タヒチアン・ダンサー
No.95 長崎峻侑(30)
No.96 佐藤惇(26)
No.97 ドリュー・ドレッシェル(28)
No.98 川口朋広(36)
No.99 漆原裕治(39)=2度の完全制覇者
No.100 森本裕介(25)=SASUKEくん
長野誠の弟子・高須清輝は同じ九州の漁師。山田勝己の「黒虎」は2名がクリア。
ABC-Zの塚田僚一は2回目のクリア。ゴールデンボンバーの樽美酒は最後のハシゴ落ちてるだけに今回は慎重に登ってクリア。
SASUKEオールスターズの山本進吾はダブルペンダラムのトランポリンでまた失敗、竹田敏浩はクリア。
2回も完全制覇した漆原裕治は、引退をかけて出場、見事クリア。森本もクリアした。
この中で女性初のクリア者が出た。アメリカのスタントウーマンのジェシー・グラフだ。数々のハリウッド映画に出演して腕を発揮しSASUKE(KUNOICHI)アメリカ版でも完全制覇した強豪。
さて、セカンドステージはどうか?
2ndステージ
①リングスライダー
②サーモンラダー上り
③サーモンラダー下り
④スパイダーウォーク
⑤スパイダードロップ
⑥バックストリーム
⑦リバースコンベア
⑧ウォールリフティング
①はロープに通した輪に付いた棒を握って渡っていくもので、途中輪をさえぎる障害物がある。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。今回も多くの挑戦者を阻んだ。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言う。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。
クリア者は、
No.45 日置将士(36)
No.49 小畑仁志(25)
No.84 鈴木祐輔(39)
No.87 ジェシー・グラフ(33)
No.93 ラギバル・アナスターズ(26)
No.96 佐藤惇(25)
No.97 ドリュー・ドレッシェル(27)
No.98 川口朋広(36)
No.100 森本裕介(25)
の9人。実に女性のジェシーがクリアしたのにはびっくり仰天だった!
3rdステージ
①ドラムホッパー改
②フライングバー
③サイドワインダー改
④ウルトラクレイジー・クリフハンガー
⑤パーチカルリミット改
⑥パイプスライダー
3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
ドラムホッパーでも相当腕が疲労する。そこへ②③に挑もうとするも半数はこれらで脱落。
それらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければならない。しかも2回の飛び移りで、しかも2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ!これをクリアしたとしても掴むところが超細いバーチカルリミットが牙をむいている。
ウルトラクレイジー・クリフハンガーまで進んだのは日置、そして何と女性のジェシー!続いてドレッシェル、川口、森本の5人。ここをクリアしたのは流石のSASUKEくん・森本ただ一人。しかし彼もパーチカルリミット改の餌食になってしまった。
というわけで、FINALステージを見ることなくSASUKE20周年は幕を下ろした。
ただ難度がものすごく上がったとはいえ、回を重ねるごとにクリア者が増えているのも事実。次回はもっと多くのクリア者が出て欲しいと願う。次回、2018年に期待を込めて!
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2017年10月8日(日)TBS系で夜6:30から約3時間にわたって放送された「SASUKE20周年記念大会」の模様をお送りします。
過去の完全制覇者=漆原裕治、森本裕介(SASUKEくん)に加え、SASUKEオールスターズの竹田、山本、それに山田勝己の黒虎軍団、SASUKE新世代、ゴールデンボンバー樽美酒、ジャニーズのABC-Z・塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照など、多彩なメンバーが参加し、ファイナルステージを目指した。
さらにミスターSASUKE山田勝己の電撃復帰や長野誠の弟子の挑戦なども話題を呼んだ。
今年も横浜市郊外にある緑山スタジオを会場に、100人の参加者によって競われたSASUKE。
リタイア続出という難コースを制する者は出たのか?
1stステージ(115秒)
①クワットステップス
②ローリング・ヒル
③タイファイター(両手両足で壁に固定)
④フィッシュボーン(魚の骨のような突起が回転=骨2本追加)
⑤ダブルペンダラム(空中ブランコとサンドバッグ)
⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
⑦そり立つ壁
⑧ターザンロープ
⑨ランバージャック・クライム
の各コース。
クリア者は24人。
No.34 小野美波(21)
No.38 宇賀神翔悟(24)
No.40 藤松龍弘(26)
No.45 日置将士(36)
No.46 高須清輝(26)=長野誠の弟子
No.47 山本浩茂(24)=山田勝己の弟子
No.49 小畑仁志(25)=山田勝己の弟子
No.74 山本桂太朗(26)
No.80 五十嵐大(22)
No.81 武尊(26)=K-1世界王者
No.83 高橋賢次(41)
No.84 鈴木祐輔(39)=SASUKE先生
No.86 中川貴晴(25)
No.87 ジェシー・グラフ(33)=米スタント女王
No.88 塚田僚一(30)=ABC-Z
No.89 樽美酒研二(36)=ゴールデンボンバー
No.90 竹田敏浩(42)=SASUKEオールスターズ
No.93 ラギバル・アナスターズ(26)=タヒチアン・ダンサー
No.95 長崎峻侑(30)
No.96 佐藤惇(26)
No.97 ドリュー・ドレッシェル(28)
No.98 川口朋広(36)
No.99 漆原裕治(39)=2度の完全制覇者
No.100 森本裕介(25)=SASUKEくん
長野誠の弟子・高須清輝は同じ九州の漁師。山田勝己の「黒虎」は2名がクリア。
ABC-Zの塚田僚一は2回目のクリア。ゴールデンボンバーの樽美酒は最後のハシゴ落ちてるだけに今回は慎重に登ってクリア。
SASUKEオールスターズの山本進吾はダブルペンダラムのトランポリンでまた失敗、竹田敏浩はクリア。
2回も完全制覇した漆原裕治は、引退をかけて出場、見事クリア。森本もクリアした。
この中で女性初のクリア者が出た。アメリカのスタントウーマンのジェシー・グラフだ。数々のハリウッド映画に出演して腕を発揮しSASUKE(KUNOICHI)アメリカ版でも完全制覇した強豪。
さて、セカンドステージはどうか?
2ndステージ
①リングスライダー
②サーモンラダー上り
③サーモンラダー下り
④スパイダーウォーク
⑤スパイダードロップ
⑥バックストリーム
⑦リバースコンベア
⑧ウォールリフティング
①はロープに通した輪に付いた棒を握って渡っていくもので、途中輪をさえぎる障害物がある。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。今回も多くの挑戦者を阻んだ。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言う。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。
クリア者は、
No.45 日置将士(36)
No.49 小畑仁志(25)
No.84 鈴木祐輔(39)
No.87 ジェシー・グラフ(33)
No.93 ラギバル・アナスターズ(26)
No.96 佐藤惇(25)
No.97 ドリュー・ドレッシェル(27)
No.98 川口朋広(36)
No.100 森本裕介(25)
の9人。実に女性のジェシーがクリアしたのにはびっくり仰天だった!
3rdステージ
①ドラムホッパー改
②フライングバー
③サイドワインダー改
④ウルトラクレイジー・クリフハンガー
⑤パーチカルリミット改
⑥パイプスライダー
3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
ドラムホッパーでも相当腕が疲労する。そこへ②③に挑もうとするも半数はこれらで脱落。
それらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければならない。しかも2回の飛び移りで、しかも2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ!これをクリアしたとしても掴むところが超細いバーチカルリミットが牙をむいている。
ウルトラクレイジー・クリフハンガーまで進んだのは日置、そして何と女性のジェシー!続いてドレッシェル、川口、森本の5人。ここをクリアしたのは流石のSASUKEくん・森本ただ一人。しかし彼もパーチカルリミット改の餌食になってしまった。
というわけで、FINALステージを見ることなくSASUKE20周年は幕を下ろした。
ただ難度がものすごく上がったとはいえ、回を重ねるごとにクリア者が増えているのも事実。次回はもっと多くのクリア者が出て欲しいと願う。次回、2018年に期待を込めて!
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