SASUKE 2018春【結果ダイジェスト】FINAL進出者が3年ぶりに出現!完全制覇は?/第1Sで脱落続出!〜牙をむく難関に挑む100人 [テレビ]
1stステージ突破は8人! 2ndステージ突破は5人!
2018年3月26日(月)、TBS系で夜6:30から約4時間にわたって放送された「SASUKE2018春」の模様をお送りします。
今回は、過去の完全制覇者=漆原裕治、森本裕介(サスケくん)に加え、SASUKEオールスターズの竹田、山本、それに山田勝己の黒虎軍団、長野誠の弟子、SASUKE新世代、ゴールデンボンバー樽美酒・喜矢武豊、ジャニーズのABC-Z・塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照など、多彩なメンバーが参加し、ファイナルステージを目指した。
横浜市郊外にある緑山スタジオを舞台に、100人が挑んだSASUKE。リタイア続出という難コースを制する者は出たのか?
1stステージ(115秒)
①クワットステップス
②ローリング・ヒル
③タイファイター(両手両足で壁に固定)
④フィッシュボーン(魚の骨のような突起が回転=骨2本追加)
⑤ドラゴングライダー(空中ブランコのスライダーを飛び移る難関)
⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
⑦そり立つ壁
の各コース。
クリア者は8人。
No.60 日置将士(36)=電気店キタガワ店長
No.89 山本桂太朗(26)=ゼミ講師
No.92 長崎峻侑(30)=トランポリン・パフォーマー
No.96 樽美酒研二(36)=ゴールデンボンバー
No.97 佐藤惇(26)=パルクール指導員
No.98 ドリュー・ドレッシェル(28)=reallife ninja 主宰
No.99 川口朋広(36)=クライミング・シューズメーカー取締役
No.100 森本裕介(25)=サスケくん=ソフトウエア・エンジニア
1stステージは何と言っても新エリア・ドラゴングライダーが難しい。猛者たちもここで脱落する者多し。
長野誠の弟子・高須清輝、山田勝己の「黒虎」の2名は脱落。
SASUKEオールスターズの山本進吾、竹田敏浩も脱落。
常連のコング・高橋賢治は脱落し、これをもって引退を宣言した。
ABC-Z塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照は脱落。
ゴールデンボンバーの樽美酒は芸能人唯一のクリア。
2回も完全制覇した漆原裕治は、最後のそり立つ壁でタイムアップ。
もう一人の完全制覇者・森本はクリアした。
完全制覇に最も近いと言われているドリュー・ドレッシェルは難なくクリア。
さて、セカンドステージはどうか?
2ndステージ
①リングスライダー
②サーモンラダー上り
③サーモンラダー下り
④スパイダーウォーク
⑤スパイダードロップ
⑥バックストリーム
⑦リバースコンベア
⑧ウォールリフティング
①はロープに通した輪に付いた棒を握って渡っていくもので、途中輪をさえぎる障害物がある。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。今回も多くの挑戦者を阻んだ。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言う。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。
クリア者は、
No.60 日置将士(36)
No.97 佐藤惇(26)
No.98 ドリュー・ドレッシェル(29)
No.99 川口朋広(36)
No.100 森本裕介(26)
の5人。
3rdステージ
①フライングバー
②サイドワインダー
③プラネットブリッジ(新エリア)
④ウルトラクレイジー・クリフハンガー
⑤パーチカルリミット改
⑥パイプスライダー
3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
ドラムホッパーでも相当腕が疲労する。そこへ②も疲れ、追い打ちをかけるように新エリア③が待っている。これは金属ボールを掴みながら動く壁に足をかけて体を突っ張りながら移動するものでだ。
これらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければならない。しかも2回の飛び移りで、2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ! これをクリアしたとしても掴むところが超細いバーチカルリミットが牙をむいている。
ウルトラクレイジー・クリフハンガーまで進んだのは佐藤、ドレッシェル、川口、森本の4人。ここをクリアしたのはドレッシェル、川口、森本。ドレッシェル、川口はパーチカルリミットの餌食になってしまった。
残ったのは森本ただ一人。彼はパーチカルリミットを気合とともに挑戦、ついにこれを攻略した。
森本は最後のパイプスライダーを危なげなくクリアした。
というわけで、今回FINALステージにまで進んだのは、サスケ君・森本。
何と森本が完全制覇した3年前以来のことだ!
FINALステージ
SASUKE20年の歴史でFINALにまで駒を進めたのは35人。うち制覇したのはたった延べ5人(実質4人)。
この銀色に輝くFINALの塔は、リニューアルされていて、
①スパイダークライム(8m)
②サーモンラダー15段(7m)
③綱登り(10m)
というもの。新たに加わったのは②で、筋力を疲弊させるに十分だ。
森本は寒い中(収録は冬)、スパイダークライムを登りだした。クリアまでの制限時間は45秒間。
最初の①はあっという間に登った。サーモンラダーも順調だが、途中引っかかった。これが時間のロスを生んだ。綱登りに入った時は残り17秒。時間は無情にも過ぎていく。しかし一生懸命登るサスケ君。
あと7mくらいで残り10秒の警告音が鳴り出した。懸命に登るがなかなか上に上がらない。疲れも出たのだろう。残りわずか5mを切ったところで、残念! タイムアップ!
しかし、よく3rdをクリアした! 完全制覇はできなかったが、限りなく近づくことができた。
そしてウルトラクレイジー・クリフハンガーをクリアしたドレッシェル、川口にも賛辞を送りたい。
参加者のみさなん、応援の人たち、スタッフの人たち、ご苦労様でした!(拍手)
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2018年3月26日(月)、TBS系で夜6:30から約4時間にわたって放送された「SASUKE2018春」の模様をお送りします。
今回は、過去の完全制覇者=漆原裕治、森本裕介(サスケくん)に加え、SASUKEオールスターズの竹田、山本、それに山田勝己の黒虎軍団、長野誠の弟子、SASUKE新世代、ゴールデンボンバー樽美酒・喜矢武豊、ジャニーズのABC-Z・塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照など、多彩なメンバーが参加し、ファイナルステージを目指した。
横浜市郊外にある緑山スタジオを舞台に、100人が挑んだSASUKE。リタイア続出という難コースを制する者は出たのか?
1stステージ(115秒)
①クワットステップス
②ローリング・ヒル
③タイファイター(両手両足で壁に固定)
④フィッシュボーン(魚の骨のような突起が回転=骨2本追加)
⑤ドラゴングライダー(空中ブランコのスライダーを飛び移る難関)
⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
⑦そり立つ壁
の各コース。
クリア者は8人。
No.60 日置将士(36)=電気店キタガワ店長
No.89 山本桂太朗(26)=ゼミ講師
No.92 長崎峻侑(30)=トランポリン・パフォーマー
No.96 樽美酒研二(36)=ゴールデンボンバー
No.97 佐藤惇(26)=パルクール指導員
No.98 ドリュー・ドレッシェル(28)=reallife ninja 主宰
No.99 川口朋広(36)=クライミング・シューズメーカー取締役
No.100 森本裕介(25)=サスケくん=ソフトウエア・エンジニア
1stステージは何と言っても新エリア・ドラゴングライダーが難しい。猛者たちもここで脱落する者多し。
長野誠の弟子・高須清輝、山田勝己の「黒虎」の2名は脱落。
SASUKEオールスターズの山本進吾、竹田敏浩も脱落。
常連のコング・高橋賢治は脱落し、これをもって引退を宣言した。
ABC-Z塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照は脱落。
ゴールデンボンバーの樽美酒は芸能人唯一のクリア。
2回も完全制覇した漆原裕治は、最後のそり立つ壁でタイムアップ。
もう一人の完全制覇者・森本はクリアした。
完全制覇に最も近いと言われているドリュー・ドレッシェルは難なくクリア。
さて、セカンドステージはどうか?
2ndステージ
①リングスライダー
②サーモンラダー上り
③サーモンラダー下り
④スパイダーウォーク
⑤スパイダードロップ
⑥バックストリーム
⑦リバースコンベア
⑧ウォールリフティング
①はロープに通した輪に付いた棒を握って渡っていくもので、途中輪をさえぎる障害物がある。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。今回も多くの挑戦者を阻んだ。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言う。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。
クリア者は、
No.60 日置将士(36)
No.97 佐藤惇(26)
No.98 ドリュー・ドレッシェル(29)
No.99 川口朋広(36)
No.100 森本裕介(26)
の5人。
3rdステージ
①フライングバー
②サイドワインダー
③プラネットブリッジ(新エリア)
④ウルトラクレイジー・クリフハンガー
⑤パーチカルリミット改
⑥パイプスライダー
3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
ドラムホッパーでも相当腕が疲労する。そこへ②も疲れ、追い打ちをかけるように新エリア③が待っている。これは金属ボールを掴みながら動く壁に足をかけて体を突っ張りながら移動するものでだ。
これらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければならない。しかも2回の飛び移りで、2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ! これをクリアしたとしても掴むところが超細いバーチカルリミットが牙をむいている。
ウルトラクレイジー・クリフハンガーまで進んだのは佐藤、ドレッシェル、川口、森本の4人。ここをクリアしたのはドレッシェル、川口、森本。ドレッシェル、川口はパーチカルリミットの餌食になってしまった。
残ったのは森本ただ一人。彼はパーチカルリミットを気合とともに挑戦、ついにこれを攻略した。
森本は最後のパイプスライダーを危なげなくクリアした。
というわけで、今回FINALステージにまで進んだのは、サスケ君・森本。
何と森本が完全制覇した3年前以来のことだ!
FINALステージ
SASUKE20年の歴史でFINALにまで駒を進めたのは35人。うち制覇したのはたった延べ5人(実質4人)。
この銀色に輝くFINALの塔は、リニューアルされていて、
①スパイダークライム(8m)
②サーモンラダー15段(7m)
③綱登り(10m)
というもの。新たに加わったのは②で、筋力を疲弊させるに十分だ。
森本は寒い中(収録は冬)、スパイダークライムを登りだした。クリアまでの制限時間は45秒間。
最初の①はあっという間に登った。サーモンラダーも順調だが、途中引っかかった。これが時間のロスを生んだ。綱登りに入った時は残り17秒。時間は無情にも過ぎていく。しかし一生懸命登るサスケ君。
あと7mくらいで残り10秒の警告音が鳴り出した。懸命に登るがなかなか上に上がらない。疲れも出たのだろう。残りわずか5mを切ったところで、残念! タイムアップ!
しかし、よく3rdをクリアした! 完全制覇はできなかったが、限りなく近づくことができた。
そしてウルトラクレイジー・クリフハンガーをクリアしたドレッシェル、川口にも賛辞を送りたい。
参加者のみさなん、応援の人たち、スタッフの人たち、ご苦労様でした!(拍手)
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