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SASUKE 2018大晦日【結果ダイジェスト】FINAL進出者は横浜赤レンガ広場へ!完全制覇は?/第1Sのクリア者最多の15人!〜難関に挑む100人   [テレビ]

1stステージ突破は15人! 2ndステージ突破は10人!

2018年12月31日(月)、TBS系で夜6:30から約4時間にわたって放送された「SASUKE2018大晦日」の模様をお送りします。
今回は、過去の完全制覇者=漆原裕治、森本裕介(サスケくん)に加え、SASUKEオールスターズの竹田、山本、それに山田勝己の黒虎軍団、SASUKE新世代、ゴールデンボンバー樽美酒・喜矢武豊、ジャニーズのABC-Z・塚田僚一、ジャニーズJr.岩本照など、多彩なメンバーが参加し、ファイナルステージを目指した。
横浜市郊外にある緑山スタジオを舞台に、100人が挑んだSASUKE。リタイア続出という難コースを制する者は出たのか?
なお、ファイナリストは緑山を飛び出して、横浜赤レンガ倉庫の広場に特設したファイナルステージに挑むことになる。

1stステージ(115秒)
 ①クワットステップス
 ②ローリング・ヒル
 ③タイファイター(両手両足で壁に固定)
 ④フィッシュボーン(魚の骨のような突起が回転=骨2本追加)
 ⑤ドラゴングライダー(空中ブランコのスライダーを飛び移る難関)
 ⑥タックル(壁を押す=前回の1.8倍の重量)
 ⑦そり立つ壁
の各コース。

1stステージは何と言っても新エリア・ドラゴングライダーが難しい。猛者たちもここで脱落する者多し。
山田勝己の「黒虎」の2名は脱落。
SASUKEオールスターズの山本進吾、竹田敏浩も脱落。
ABC-Z塚田僚一もドラゴングライダーで脱落、ジャニーズJr.岩本照も脱落。
ゴールデンボンバーの樽美酒は芸能人唯一のクリア。
2回も完全制覇した漆原裕治は、久々の1stステージクリア。
もう一人の完全制覇者・森本はクリアした。
完全制覇に最も近いと言われているドリュー・ドレッシェルは難なくクリア。

クリア者は15人。
 No.63 荒木直之(25)=カーデザイナー
 No.71 日置将士(37)=電気店キタガワ店長
 No.73 多田竜也(26)=山形県庁
 No.75 宇賀神翔悟(26)=足場工事職人
 No.76 森渉(35)=アスリート俳優
 No.83 中川貴晴(27)=ソサイチ日本代表
 No.89 ベンジャミン・トイヤー(28)=NINJA WARRIOR 豪代表
 No.92 又地諒(29)=配管工
 No.93 山本桂太朗(27)=ゼミ講師
 No.95 漆原裕治(40)=靴のハルタ(2度の完全制覇者)
 No.96 佐藤惇(26)=パルクール指導員
 No.97 ドリュー・ドレッシェル(29)=reallife ninja 主宰
 No.98 樽美酒研二(38)=ゴールデンボンバー
 No.99 川口朋広(36)=クライミング・シューズメーカー取締役
 No.100 森本裕介(25)=サスケくん=ソフトウエア・エンジニア

さて、セカンドステージはどうか?

2ndステージ(110秒)
 ①リングスライダー
 ②サーモンラダー上り
 ③サーモンラダー下り
 ④スパイダーウォーク
 ⑤スパイダードロップ
 ⑥バックストリーム
 ⑦リバースコンベア
 ⑧ウォールリフティング

①はロープに通した輪に付いた棒を握って渡っていくもので、途中輪をさえぎる障害物がある。
②のはしごは、かなり腕の筋肉を使って疲労する。まず上に上り、飛び移ってまた下に降りるというもの。今回も多くの挑戦者を阻んだ。
⑤のバックストリームは流れに逆らって泳がなければならない。けっこう時間を使う。
⑧は腕力がものを言う。これまで力を使い果たしているので、どれだけ余力があるかも重要。

クリア者は、
 No.63 荒木直之(25)=カーデザイナー
 No.71 日置将士(37)=電気店キタガワ店長
 No.73 多田竜也(26)=山形県庁
 No.89 ベンジャミン・トイヤー(28)=NINJA WARRIOR 豪代表
 No.92 又地諒(29)=配管工
 No.95 漆原裕治(40)=靴のハルタ(2度の完全制覇者)
 No.96 佐藤惇(26)=パルクール指導員
 No.98 樽美酒研二(38)=ゴールデンボンバー
 No.99 川口朋広(37)=クライミング・シューズメーカー取締役
 No.100 森本裕介(26)=サスケくん=ソフトウエア・エンジニア

の10人。宇賀神、森は⑦で脱落&失格。中川は④で脱落。山本はタイムアップ。なんとファイナル候補・ドリュー・ドレッシェル(29)は⑥をクリア後、勢い余ってスロープを滑りすぎコースアウトしてしまった。


3rdステージ
 ①フライングバー
 ②サイドワインダー
 ③プラネットブリッジ 
 ④ウルトラクレイジー・クリフハンガー
 ⑤パーチカルリミット改
 ⑥パイプスライダー

3rdステージは徹底的に腕の筋肉を消耗するようにできている。
フライングバーでも相当腕が疲労する。そこへ②も疲れ、追い打ちをかけるように③が待っている。これは金属ボールを掴みながら動く壁に足をかけて体を突っ張りながら移動するものだ。
これらをクリアしてもウルトラクレイジー・クリフハンガーという超難関が待っている。クリフハンガーだけでも大変なのに、後ろ向きに飛び移ってわずかな突起の桟につかまらなければならない。しかも2回の飛び移りで、2回目のクリフハンガーは上下に動いているのだ! これをクリアしたとしても掴むところが超細いバーチカルリミットが牙をむいている。

ウルトラクレイジー・クリフハンガーまで進んだのは荒木、日置、多田、又地、漆原、佐藤、川口、森本の8人。ここをクリアしたのは多田、又地、漆原、森本。多田、又地、漆原はパーチカルリミットの餌食になってしまった。
残ったのは森本ただ一人。彼はパーチカルリミットを気合とともに挑戦、ついにこれを攻略した。
森本は最後のパイプスライダーを危なげなくクリアした。

というわけで、今回FINALステージにまで進んだのは、サスケ君・森本。
前回に続き2回連続のファイナルステージ進出である!

FINALステージ

SASUKE20年の歴史でFINALにまで駒を進めたのは延べ36人。うち制覇したのはたった延べ5人(実質4人)。横浜緑山の特設スタジオから、同じ横浜(港)の赤レンガ倉庫の広場に特設されたFINALステージへ向かったのは、今回森本ただ一人。2015年の完全制覇者でもある。

FINALの塔は、前回からリニューアルされ、
 ①スパイダークライム(8m)
 ②サーモンラダー15段(7m)
 ③綱登り(10m)
というもの。前回から加わったのは②で、筋力を疲弊させるに十分だ。

このFINALステージはSASUKE史上初の生中継である。
歴代の完全制覇者やオールスターズなどが見守る中、ついにスタートの合図が鳴った。

森本は落ち着いた表情でスパイダークライムを登りだした。クリアまでの制限時間は45秒間。
最初の①はあっという間に登った。サーモンラダーも順調と見えたが、途中ちょっと引っかかった。これが時間のロスを生んだ。綱登りに入った時は残り19秒。時間は無情にも過ぎていく。しかし一生懸命登るサスケ君。
あと5mくらいで残り10秒の警告音が鳴り出した。懸命に登るがなかなか上に上がらない。疲れも出たのだろう。登り切る手前で、残念! タイムアップ! あと1秒だったか!?

しかし、よくここまで来た! 完全制覇はできなかったが、さらにすぐそこまで近づくことができた。
そしてウルトラクレイジー・クリフハンガーをクリアした多田、又地、漆原にも賛辞を送りたい。

参加者のみなさん、応援の人たち、スタッフの人たち、ご苦労様でした!(拍手)


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