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大食い世界一決定戦! 日本の爆食女王VSアメリカの異次元女王!(ワールドカップ試合結果付き) [テレビ]

元祖大食い選手権がニューヨークで世界一決定戦!(テレビ東京6月22日放送)

ところはアメリカ・ニューヨーク。
タイムズスクエアに時ならぬ人だかりがしていた。
人々の視線の先には二人の女性がフライドチキンをがむしゃらにほおばっている姿が。
これは何なのだ?
そう、これが大食い世界一決定戦。
決勝のファイナル・ファイトの大一番であったのだ。

対戦するは、日本のアンカー・爆食女王アンジェラ佐藤に、アメリカのアンカー異次元女王・モリー・スカイラーである。

食材は「ニューヨーク・ボカ」の提供するコリアン・フライドチキンだ。
決勝に進んだ日米両国は、3本勝負で1勝1敗の互角という戦いをこれまで繰り広げており、この試合が最終決戦なのである。
題して「フライドチキン限界死闘/日米大食い女王の対決!」
制限時間は30分。

試合が始まり、1本80グラムのフライドチキンを1本あたり10数秒で食べる両女王。
モリーは、フライドチキンが2本のった皿を1分42秒で3皿完食した。
3分経つと、モリー4皿、アンジェラ3皿と、1皿の差がついた。
10分経つと、モリー12皿、アンジェラが10皿と2皿差だ。

15分経過した。モリーは22皿、アンジェラ18皿となった。この時点ではモリーが4皿差だが、まだ残り15分あり、ペース次第で勝負の行方はわからない。
だが残り10分で5皿の差がついた。
時間が進むにつれ、6皿差、8皿差と差はどんどん広がっていった。

さあ、アンジェラは追い込むことができるのか?

残り4分で9皿差となった。
モリーが逃げる。アンジェラ苦しいか。

ここで進行の中村ゆうじによる30分の太鼓が打ち鳴らされた。

モリー38皿! アンジェラ28皿!
10皿の大差でモリー・スカイラーが勝った!
アメリカチームの優勝の瞬間だった。

ふー!
観てるこっちの方がお腹いっぱいになる。
テレビ東京開局50周年記念番組の「大食い世界一決定戦」はこうして幕を閉じた。

選手の皆さん、ご苦労さん。

(出場国は日本、アメリカの他、準決勝で日本に敗れたタイ、アメリカに敗れたドイツの4カ国でした)
(関連YouTube:http://youtu.be/bpd3P7Xk_WQ

ワールドカップの試合結果(22日):
H組 ベルギー1ー0ロシア
H組 韓国2−4アルジェリア
G組 アメリカ2−2ポルトガル


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