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元祖・大食い王決定戦!新世代最強戦〜大食いニュースター誕生か?【結果ダイジェスト】 [テレビ]
元祖・大食い王決定戦!新世代最強戦1、2回戦は国内で
9月28日午後6時30分から3時間にわたってテレビ東京系列で放送された
「元祖・大食い王決定戦!新世代最強戦」の模様をダイジェストで紹介します。
東京予選、大阪予選、福岡予選を経て、春の女王戦優勝者、夏の新人王、番組推薦の2名を加えた下記9名が本戦出場を決めた。
●もえのあずき(26)=秋葉のアイドル。「バクステ外神田一丁目」所属。春の女王戦3位。
●石関友梨(29)=ヘアメイク。群馬在住。
●枡渕祥与(22)=大学生(神大)4年。元ミス鎌倉。春の女王戦2位。
●服部理沙(38)=大食い春の女王。1年前に失恋・彼氏募集中。
●谷崎鷹人(21)=元ボクシング部。大学4年。
●渡邉康仁(30)=製造業。ロン毛。
●田口裕香(28)=夏の新人戦を制した新人王。「男前」
●山田健太郎(25)=製造業。服部が好き。
●青木優子(36)=少林寺拳法の使い手。
本戦は、国内をめぐる1、2回戦を経て決勝は、タイのプーケットだ!
タイへ行けるのは、この中から5名。
さあ、大食い新世代決戦、どうなるのか!
【本戦初日=1回戦A】新潟県南魚沼郡の田んぼ
司会=中村ゆうじ、見届け人=照英。
Aチーム=石関、枡渕、田口、山田、谷崎の5名。
「愛の手巻き寿司45分勝負」スタート!
全員いいペースで食べ進むも、田口が徐々にペースダウン。
結果、石関が35ゲタ70本で1位。枡渕・谷崎34ゲタで2位タイ。
山田が32ゲタ。田口が22ゲタだった。田口帰宅。
【本戦初日=1回戦B】長野県松本市
司会=中村ゆうじ、見届け人=照英。
チームBは、服部、もえの、青木、「ロン毛」渡邊の4人。
食材は分厚いポークソティ1個200gだ。
「超極厚ポークソティ45分勝負」スタート!
デミグラスソースのいい香を楽しみながら、1皿、2皿と食べていく4人。
途中から渡邊、服部が抜け出す。渡邊は37分で20皿に到達。
結果、渡邊が22皿で1位、服部17皿、もえあず15皿、青木14皿で帰宅。
【2回戦】群馬県「吹割(ふきわれ)の滝
司会=中村ゆうじ、見届け人=ギャル曽根
「トマトミートパスタ制限時間45分勝負」開始!
全員好調なスタート。10分弱でほぼ全員5皿クリア。
だが、17分で渡邉が9皿でトップに立つ。
22分でもえあず、山田が最後に10皿クリア。
35分に渡邉が15皿完食でトップに立つも、ペースダウンは否めない。
以下13皿が5名。山田が最も遅れて12皿という展開だ。
あと4分で服部、谷崎が15皿と抜け出す。
あと3分の時点でもえあず、石関、枡渕が14皿で並んでいたが、枡渕14皿で抜け出す。
次いで石関、もえあずが15皿。ここで5人が15皿で並ぶ。渡邉16皿でトップ。
最下位は13皿の山田で決定的。
帰宅しなければならない下位2名は誰になるのか?
結果 渡邉17皿完食。服部16皿、谷崎15皿だが残量少なく3位。
問題は15皿で並んだ、もえあず、石関、枡渕だが、残量がほぼ同量とみなし、
3人は4位タイで、プーケット行き決定!
タイ・プーケットでの準々決勝・準決勝
司会・進行=中村ゆうじ
【準々決勝】タイ・プーケット
「えび炭火焼かぶりつき45分勝負」スタート!
(下位2名が脱落、お世話係りに)
全員1分で1皿平らげる。ただ、殻を剥かなければならない手間が大変だ。
特に女性のペースがよく、男性2人が少し遅れた。
しかし6分経過で全員9皿に。10皿1番乗りは枡渕。
13分でもえあずがトップに立ち、20皿。谷崎は18皿と遅れた。
23分でもえあず35皿。次いで渡邉も35皿。服部、枡渕がこれに続く。
しかし、えびがなくなってしまった。残り17分で競技中断。えびが焼けるのを待つ。
中断時間30分、協議再開。
もえあずのペースが止まらない。45皿にすぐ到達。
33分時点でトップはもえあずの49皿、2位渡邉48皿、3位が枡渕と石関の47皿。
服部46皿、谷崎42皿と脱落圏内。
残り5分。もえあず57皿に。最下位谷崎48皿。服部、石関が54皿。
残り1分30秒、枡渕が59皿、石関59皿、服部58皿となり、服部が脱落危機。
残り1分、枡渕、石関、服部の争いに。
45分経過、終了!
トップはもえあず64皿。2位渡邉61皿。最下位谷崎51皿。
問題は最後まで競り合った女性3人。石関61皿、枡渕61皿と伸ばすも女王・服部が60皿。
これで服部の脱落が決定した。
【準決勝】タイ・プーケット バングラ通り
「激辛!グリーンカレー45分勝負」スタート!
1分ちょっとで枡渕、もえあずが1皿完食。
2分すぎもえあずが2皿。ついで全員2皿に。
12分すぎ、渡邉が9皿とトップに立つ。14分すぎ10皿に到達。
22分30秒、中間時点で、渡邉12、もえあず11、枡渕と石関が9で並ぶ展開。
残り15分、渡邉14、もえあず12、枡渕11、石関11。
残り10分、渡邉14、もえあず12、枡渕12、石関11と全員スローダウン。
残り2分、先に13皿に達したのは石関。枡渕も懸命に追い上げる…
終了!
残量を計り、枡渕288g、石関264gで、枡渕がここで脱落!お世話係りへ。
トップは渡邉で15皿(6kg)完食。2位もえあず14皿だった。
雨中の大熱戦になった新世代最強戦決勝
【決勝】タイ・バンコク アジアティーク
「味玉チャーシューメン」60分勝負スタート!
先に1杯目を食べ終えたのはもえあずで、1分29秒。
次いで渡邉が2分12秒、石関が2分24秒で食べ終える。
もえあずの2杯完食は3分23秒。渡邉は4分46秒。
もえあずが飛ばす。1杯2分を切るハイペースだ。
これで後半持つのか?
5杯到達は9分55秒だ。この時渡邉、石関3杯。
18分経過。もえあず7杯でリード。渡邉、石関は共に6杯だ。
20分10秒、もえあず8杯に。渡邉、石関は7杯。
そうこうしている時、一天にわかにかき曇り。雨雲が立ちこめて来た。
渡邉8杯に達した時、マイペースを初めて崩した。そして9杯、もえあずに並ぶ。
と、突然激しい雨が。司会の中村ゆうじは「中断はしない」と宣言。
選手にはカッパが提供される。
10杯のコールはもえあずだ。29分36秒。しかしすかさず渡邉が29分49秒で10杯。
雨中の大熱戦。脱落のお世話係りが選手の上に傘をさした。
33分17秒、渡邉が11杯でもえあずを抜いた。
雨脚が再び強くなって来た44分すぎ、渡邉が13杯に達した。
残り15分。
渡邉は大食い本戦に出場経験なしで、初出場で初の決勝。残り15分は未知の時間だ。
石関は出場経験あるも決勝進出は初めて。これまた未知の時間だ。
ここからが勝負だ!
残り10分。渡邉13、もえあず12、石関11と渡邉のペースが落ち、大接戦。
残り5分。渡邉14、もえあず13、石関11という展開。
残り約1分。渡邉が15杯に達した。
残り10秒。食べ続ける選手たち。
5、4、3、2、1、終了!
渡邉15杯、もえあず13杯、石関11杯と言う結果。
渡邉優勝!新世代王者は渡邉康仁となった。初出場初優勝の快挙だ!
準優勝はもえのあずき、3位は石関友梨だった。
この結果はこれからの大食い地図を塗り替えることになるかもしれません。
また、女性が強くなって来たのはすごいことです。
今後の大食い決戦がいっそう楽しみになりました。
雨の中、選手、スタッフ、お世話の参加者、中村ゆうじさん、
ごくろうさんでした。
【関連記事】http://arekore-joho-cafe.blog.so-net.ne.jp/2014-06-23
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9月28日午後6時30分から3時間にわたってテレビ東京系列で放送された
「元祖・大食い王決定戦!新世代最強戦」の模様をダイジェストで紹介します。
東京予選、大阪予選、福岡予選を経て、春の女王戦優勝者、夏の新人王、番組推薦の2名を加えた下記9名が本戦出場を決めた。
●もえのあずき(26)=秋葉のアイドル。「バクステ外神田一丁目」所属。春の女王戦3位。
●石関友梨(29)=ヘアメイク。群馬在住。
●枡渕祥与(22)=大学生(神大)4年。元ミス鎌倉。春の女王戦2位。
●服部理沙(38)=大食い春の女王。1年前に失恋・彼氏募集中。
●谷崎鷹人(21)=元ボクシング部。大学4年。
●渡邉康仁(30)=製造業。ロン毛。
●田口裕香(28)=夏の新人戦を制した新人王。「男前」
●山田健太郎(25)=製造業。服部が好き。
●青木優子(36)=少林寺拳法の使い手。
本戦は、国内をめぐる1、2回戦を経て決勝は、タイのプーケットだ!
タイへ行けるのは、この中から5名。
さあ、大食い新世代決戦、どうなるのか!
【本戦初日=1回戦A】新潟県南魚沼郡の田んぼ
司会=中村ゆうじ、見届け人=照英。
Aチーム=石関、枡渕、田口、山田、谷崎の5名。
「愛の手巻き寿司45分勝負」スタート!
全員いいペースで食べ進むも、田口が徐々にペースダウン。
結果、石関が35ゲタ70本で1位。枡渕・谷崎34ゲタで2位タイ。
山田が32ゲタ。田口が22ゲタだった。田口帰宅。
【本戦初日=1回戦B】長野県松本市
司会=中村ゆうじ、見届け人=照英。
チームBは、服部、もえの、青木、「ロン毛」渡邊の4人。
食材は分厚いポークソティ1個200gだ。
「超極厚ポークソティ45分勝負」スタート!
デミグラスソースのいい香を楽しみながら、1皿、2皿と食べていく4人。
途中から渡邊、服部が抜け出す。渡邊は37分で20皿に到達。
結果、渡邊が22皿で1位、服部17皿、もえあず15皿、青木14皿で帰宅。
【2回戦】群馬県「吹割(ふきわれ)の滝
司会=中村ゆうじ、見届け人=ギャル曽根
「トマトミートパスタ制限時間45分勝負」開始!
全員好調なスタート。10分弱でほぼ全員5皿クリア。
だが、17分で渡邉が9皿でトップに立つ。
22分でもえあず、山田が最後に10皿クリア。
35分に渡邉が15皿完食でトップに立つも、ペースダウンは否めない。
以下13皿が5名。山田が最も遅れて12皿という展開だ。
あと4分で服部、谷崎が15皿と抜け出す。
あと3分の時点でもえあず、石関、枡渕が14皿で並んでいたが、枡渕14皿で抜け出す。
次いで石関、もえあずが15皿。ここで5人が15皿で並ぶ。渡邉16皿でトップ。
最下位は13皿の山田で決定的。
帰宅しなければならない下位2名は誰になるのか?
結果 渡邉17皿完食。服部16皿、谷崎15皿だが残量少なく3位。
問題は15皿で並んだ、もえあず、石関、枡渕だが、残量がほぼ同量とみなし、
3人は4位タイで、プーケット行き決定!
タイ・プーケットでの準々決勝・準決勝
司会・進行=中村ゆうじ
【準々決勝】タイ・プーケット
「えび炭火焼かぶりつき45分勝負」スタート!
(下位2名が脱落、お世話係りに)
全員1分で1皿平らげる。ただ、殻を剥かなければならない手間が大変だ。
特に女性のペースがよく、男性2人が少し遅れた。
しかし6分経過で全員9皿に。10皿1番乗りは枡渕。
13分でもえあずがトップに立ち、20皿。谷崎は18皿と遅れた。
23分でもえあず35皿。次いで渡邉も35皿。服部、枡渕がこれに続く。
しかし、えびがなくなってしまった。残り17分で競技中断。えびが焼けるのを待つ。
中断時間30分、協議再開。
もえあずのペースが止まらない。45皿にすぐ到達。
33分時点でトップはもえあずの49皿、2位渡邉48皿、3位が枡渕と石関の47皿。
服部46皿、谷崎42皿と脱落圏内。
残り5分。もえあず57皿に。最下位谷崎48皿。服部、石関が54皿。
残り1分30秒、枡渕が59皿、石関59皿、服部58皿となり、服部が脱落危機。
残り1分、枡渕、石関、服部の争いに。
45分経過、終了!
トップはもえあず64皿。2位渡邉61皿。最下位谷崎51皿。
問題は最後まで競り合った女性3人。石関61皿、枡渕61皿と伸ばすも女王・服部が60皿。
これで服部の脱落が決定した。
【準決勝】タイ・プーケット バングラ通り
「激辛!グリーンカレー45分勝負」スタート!
1分ちょっとで枡渕、もえあずが1皿完食。
2分すぎもえあずが2皿。ついで全員2皿に。
12分すぎ、渡邉が9皿とトップに立つ。14分すぎ10皿に到達。
22分30秒、中間時点で、渡邉12、もえあず11、枡渕と石関が9で並ぶ展開。
残り15分、渡邉14、もえあず12、枡渕11、石関11。
残り10分、渡邉14、もえあず12、枡渕12、石関11と全員スローダウン。
残り2分、先に13皿に達したのは石関。枡渕も懸命に追い上げる…
終了!
残量を計り、枡渕288g、石関264gで、枡渕がここで脱落!お世話係りへ。
トップは渡邉で15皿(6kg)完食。2位もえあず14皿だった。
雨中の大熱戦になった新世代最強戦決勝
【決勝】タイ・バンコク アジアティーク
「味玉チャーシューメン」60分勝負スタート!
先に1杯目を食べ終えたのはもえあずで、1分29秒。
次いで渡邉が2分12秒、石関が2分24秒で食べ終える。
もえあずの2杯完食は3分23秒。渡邉は4分46秒。
もえあずが飛ばす。1杯2分を切るハイペースだ。
これで後半持つのか?
5杯到達は9分55秒だ。この時渡邉、石関3杯。
18分経過。もえあず7杯でリード。渡邉、石関は共に6杯だ。
20分10秒、もえあず8杯に。渡邉、石関は7杯。
そうこうしている時、一天にわかにかき曇り。雨雲が立ちこめて来た。
渡邉8杯に達した時、マイペースを初めて崩した。そして9杯、もえあずに並ぶ。
と、突然激しい雨が。司会の中村ゆうじは「中断はしない」と宣言。
選手にはカッパが提供される。
10杯のコールはもえあずだ。29分36秒。しかしすかさず渡邉が29分49秒で10杯。
雨中の大熱戦。脱落のお世話係りが選手の上に傘をさした。
33分17秒、渡邉が11杯でもえあずを抜いた。
雨脚が再び強くなって来た44分すぎ、渡邉が13杯に達した。
残り15分。
渡邉は大食い本戦に出場経験なしで、初出場で初の決勝。残り15分は未知の時間だ。
石関は出場経験あるも決勝進出は初めて。これまた未知の時間だ。
ここからが勝負だ!
残り10分。渡邉13、もえあず12、石関11と渡邉のペースが落ち、大接戦。
残り5分。渡邉14、もえあず13、石関11という展開。
残り約1分。渡邉が15杯に達した。
残り10秒。食べ続ける選手たち。
5、4、3、2、1、終了!
渡邉15杯、もえあず13杯、石関11杯と言う結果。
渡邉優勝!新世代王者は渡邉康仁となった。初出場初優勝の快挙だ!
準優勝はもえのあずき、3位は石関友梨だった。
この結果はこれからの大食い地図を塗り替えることになるかもしれません。
また、女性が強くなって来たのはすごいことです。
今後の大食い決戦がいっそう楽しみになりました。
雨の中、選手、スタッフ、お世話の参加者、中村ゆうじさん、
ごくろうさんでした。
【関連記事】http://arekore-joho-cafe.blog.so-net.ne.jp/2014-06-23
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