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大食い世界一決定戦!ギャル曽根6年ぶり復活!異次元女王モリー対キング山本!勝負の行方は? [テレビ]

大食い世界一決定戦 in ロサンゼルス(テレビ東京系2015年1月1日放送より)

出場国はアメリカ、日本、オーストラリア、中国の4カ国
各国で行われた予選上位4名でチームを組み、ロサンゼルスの本戦大会に国別対抗で挑むという「大食い世界一決定戦」。
本戦はトーナメント形式で行われ、1回戦は日本対オーストラリア、中国対アメリカ。
1回戦を勝ったチームが決勝戦へ進む。

<日本予選>
日本チームは、キング山本(31)と、6年ぶりに大食いに参戦する元爆食女王・ギャル曽根(29)を番組推薦でまず決定。あとの2人を20代限定の予選で選ぶことに。
小田原城で行われた予選を勝ち上がったのは、桜えびかき揚げそば17杯を平らげた谷崎鷹人(21)と15杯のもえのあずき(26)の2名。

<アメリカ予選>
「前回わがアメリカが日本を打ち砕いた。しかもまた地球を半周してロスまでのこのこ負けに来たぞ!」
と見学の日本チームをオール・プロ・イーティング代表トッドが牽制したアメリカ予選は8名が参加。特大ハンバーガー勝負を制したのは18個のモリーとパトリックが同数で1位。次いでトーマス12個、デビット11個の4名がアメリカ代表だ。


<1回戦〜日本対オーストラリア>(各試合30分勝負)
ロス南部のハンティントンビーチ(サーフィンの聖地)で、第1回戦が行われた。
オーストラリアは、リズ(CP)、アイザック、コリン、ジェイミーの4人。
第1試合 「カリフォルニア・ロール」(巻寿司)勝負を制したのは日本・ギャル曽根。22皿。
第2試合 2対2で争う「ウニクリームパスタ」勝負を制したのは、山本・谷崎の日本。
     27皿対18皿で決勝進出を決めた。
第3試合 「ピッツァマルゲリータ」勝負はもえあず対アイザック。アイザックが勝利(20枚)で一矢報いる。


<1回戦〜アメリカ対中国>
ロス郊外ビバリーヒルズのビバリー・ガーデンズ・パークで。
中国チームは、チン・ティ(女性)、リョウ・ショウ、ヨ・ショウ、ジョ・シンカ(CP)の4人。
第1試合 「ベーコンドーナツ」勝負ではいきなり異次元女王モリーが登場。ここは難なく43個対16個でモリーが圧勝!
第2試合 「タスカン・シーザーサラダ」勝負。デビット・トーマス組対ヨ・チン組も22皿対11皿でアメリカが圧勝。 
第3試合 「パストラミサンド」(牛肉たっぷりの重量サンドウィッチ)勝負でも、新怪物“スピードモンスター”パトリックが10皿でこれまた圧勝だった。

<決勝〜アメリカ対日本>
アメリカのエンターテインメントの中心地、ハリウッドの一角で開催。
決勝に進んだ日米両国は、3本勝負・制限時間30分の決勝に臨む。

第1試合は、初代爆食女王・ギャル曽根対新怪物“スピードモンスター”パトリックによる「餃子」勝負。
両者滑り出し快調。ほぼ同じペースで進んで行く。3分で7皿帯皿。4分35秒でパトリック10皿、ギャル曽根8皿と差がついてきた。10分で20対16になった。その後29対24となり、21分でパトリックは30皿に到達。ペースコントロールしていたギャル曽根だが、相手が止まらなければ追いつかない。あと5分でパトが34、曽根が27と7皿差となった。曽根追いつくことができるのか?
残り3分でギャル曽根が29皿。しかしパトリックは止まらない。
残り2分で37皿だ。徐々に泣き顔になるギャル曽根。30皿に到達したのは残り1分を切ってからだった。
パトリックは余裕で皿を重ねること39皿234個(5.85kg)を完食。
39対30でパトリック勝利

第2試合は、谷崎&もえあず組対デビット&トーマス組による「メキシカン・チキンステーキ」勝負。
滑り出しは互角。4分で9皿対8皿とアメリカリード。デビット&トーマスは順調に皿を重ねるが、もえあずも食らいつき離れない。少し遅れをとった谷崎。6皿目から食べ方を変えた。フォークでステーキを串刺しにして食らいつき時間を稼ごうという作戦だ。この甲斐あって谷崎が徐々にアメリカチームに追いついていく。
6分過ぎて12皿対11皿とアメリカリード。ここで負ければ日本は終わりとなるのでもえあずは捨て身で飛ばす。トッドが「あの娘なりふり構ってない。クレイジーだ」と驚いた。
7分30秒過ぎ、谷崎が追いつき、14対14と並んだ。しかし8分手前でアメリカ16に。だが8分26秒で日本も16に。
10分経過してついに4人が9皿ずつに並んだ。すごいデッドヒートだ。それもつかの間すぐアメリカが10皿ずつ、つまり20皿となり日本を引き離す。と思う間に日本も追いつく。こういう展開がずっと続いていく。
しかし15分20秒で谷やんこと谷崎が14皿でトップに躍り出た。もえあずがちょっと遅れ出したが谷崎がその分頑張った。
20分。アメリカも黙っていない。1皿リードした。しかしあと7分で谷崎が20皿に到達。追いつき追い越すという展開が続く。最後までわからない展開。残り5分でもえあず17、谷崎21、トーマス20、デビット18で合計数が並んだが、谷崎リードの展開に。
司会のなかむらゆうじから「もえあず、谷やん、アメリカをぶっ倒せ!」と檄が飛んだ。これに応え、もえあずが18皿に。残り3分になっても両国同数の40対40!残り2分でアメリカが1皿リードした。残り1分15秒で谷崎24、もえあず19。
残り1分となり43対42と日本がリードした。アメリカも43に追いつく。ここでタイムアップの太鼓が鳴った。
結果──日本45に対して、アメリカは44。
日本チームの勝利!大接戦を勝ち抜き、1対1のタイに持ち込んだ。
谷崎25+もえあず20=45、トーマス23+デビット21=44だった。

第3試合は、キング山本と異次元女王モリーの頂上決戦だ。
食材はポークスペアリブ。1皿2本で150g。30分勝負。
トッドがギャラリーに大声量で応援をあおった。すごい迫力。
スタート!最初はほぼ互角。だが1分44秒モリーが5皿に。山本4皿。どんどん飛ばすモリー。よく噛んでるのか?すさまじいスピードでスペアリブを食べていく。2分15秒で6皿完食。2分31秒で7皿。1皿15秒しかかかってない。3分32秒で10皿。対する山本は7皿。
5分過ぎでモリー15皿対山本10皿と5皿差に。なかむらゆうじは呆気にとられ、トッドに「なぜこんなに意欲を燃やすのか?このスピードは何なのか?」と聞いた。トッドは「彼女は天性の才能を持っている。カリフォルニア中の肉がなくなるぞ」と答えた。
さて、後半にかける山本だが、モリーは止まらない。7分34秒で20皿に到達。山本は14皿だ。11分でモリー29皿、山本22皿と7皿差になった。13分20秒で山本は24皿になったが、モリーは31皿に。
残り15分、半分経過した時点で、モリー34対山本26と8皿差。モリーが35皿になった時、トッドが「今お腹何%だ?」と聞くと、モリーは「12%ね」と答え余裕の表情を浮かべる。この直後モリーは立ち上がって食べ始める。近寄ったなかむらのホッペになぜかキスをする。
残り12分30秒で山本が30皿に到達。モリーはこの時37で、7皿差につまった。
山本は最後まであきらめない。モリーは自分を本気にさせてくれる最強のライバルに敬意を払いながら自分を高めていく。

両者ともチーム一丸で大食い勝負を展開する。
24分34秒、残り5分を切って、モリーが何と50皿に到達した!山本はこの時点で40皿で10皿の差をつけられた。
「日本の初優勝がモリーに阻まれてしまうのか!?」となかむらゆうじは叫んだ。
異次元女王は止まらない。皿を重ね、山本が1皿完食する間に6皿完食してしまった。恐るべき女王!と言ってる間に58皿だ!
残り40秒。さらにパクつくモリーの勢いを誰も止めることはできない!59皿。60皿目の半分を食べたところで終了の太鼓が。
山本42皿に対して、モリーは59皿!スペアリブ59皿半・119本・8,925kgを完食。
モリーの勝利!!
なかむら「この食べる意欲は何なの?」
モリー「私オオカミに育てられたの」
山本も脱帽のすごさ。「機会があったらリベンジしたい」

かくして「第2回大食い世界一決定戦」はアメリカが勝利!!2連覇を達成した。
優勝カップは再びアメリカチームの監督トッドの手に。


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