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【地震などピンチの時の対処法】〜「地震が起きた瞬間の対処」 「家から避難する前にすること」「電池が足りない時の対処法」など [生活]

【地震などピンチの時の対処法---6つ】


地震が起きた瞬間に最初にすること

  ●通路の確保も大事だが──────
  ◎スリッパを履くこと!
  →怪我防止のためにも、逃げる準備のためにも、これが最初にやるべきこと!
  →次に通路の確保!
  ※窓は開けてはダメ!→カーテンをする→ガラス飛散防止
  ※ガスは震度5なら自動で止まるようになっている!
  


家から避難する前にすること

  ●通帳などを持って行きたいのはやまやまだが──────
  ◎ブレーカーを落とす!
  →停電が復旧した時に起こる通電火災を防ぐため!
  ※通帳やお金は持って行かないほうが良い→避難所で盗まれることも
  ※大規模災害の場合は、ゆうちょで20万円、銀行でも一定金額が下ろせる
   (本人確認が必要)



 エレベーターに乗っている時地震にあったら

  ●エレベーターは地震の時、扉は開かない──────
  ◎階数ボタンを全部押す!
  →どの階に泊まってもよいように、まず外に出ることが先決!
  ※緊急ボタンを押す前にこれをやる!
  ※上の通気口から逃げるのはダメ!
   →外から緊急時に開けるためのもの→待機して待つ



 エレベーターに乗っている時、不審者にあった場合

  ◎ボタンの近くで壁を背にして立つ!
  ①緊急ボタンを押せる位置に立つ!
  ②壁を背にして全体を見渡せる場所に立つ!



停電の時、乾電池の電池が足りない場合

  ◎ボルトを入れる!
  →小銭や磁石を入れてもつくが、ボルトならサイズがピッタリ
  →金属の通電性があるものを入れる
  ※最新防災グッズの中には、水で長く照らすことができる「水電池懐中電灯」
   もある(液体であればコーヒー、醤油でも大丈夫)



緊急時、即席ランタンの作り方

  ●懐中電灯とあるもので即席ランタンができる!
  ◎水を入れたペットボトルを懐中電灯の上に置く!
  →タテに置いた懐中電灯(光は上を照らす)の上にペットボトルを置く!
  →ポリ袋をかぶせてもランタンの代わりになる
  


以上、「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館」(2018.3.29テレビ朝日系)より紹介しました。


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