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ワールドカップ ネイマールが腰椎骨折!(これで溺愛の子供とゆっくりできる?)危険行為は退場させろ! [サッカー]

準々決勝 フランス0−1ドイツ
準々決勝 ブラジル2−1コロンビア

FIFAワールドカップ2014ブラジル大会の準々決勝2試合が行われ、ドイツとブラジルが勝ち、準決勝へ駒を進めました。
残る準々決勝は、アルゼンチン対ベルギーとオランダ対コスタリカで、日本時間の7月6日深夜〜早朝に試合が行われます。

それにしても、ブラジル対コロンビア戦のネイマールの負傷は痛々しいものでした。
後半43分、コロンビアのDFスニガから腰の上部へのヒザ蹴りを受けたネイマール。立ち上がることができず、そのまま担架で運ばれ退場したのですが、スニガの行為は一発退場ものではないでしょうか。
いくらチャージに行ったからとはいえ、状況的に後ろからのヒザ蹴りは明らかにチャージを逸脱する危険行為。審判は毅然と退場にするべきだったのではないでしょうか(終了間際とはいえ)。

ネイマールはチリとの試合でも猛烈なチャージに遭い、度々倒されていました。大柄な選手ではないので、でかいDFにぶつかると簡単にふっとばされます。試合の流れ、マークのきつさから、それは容易に想定できたことですが、必要以上のチャージを受けていました。中にはレッドカードすれすれの危険行為も含まれ、ネイマールは太腿を負傷するなど満身創痍の状態だったのです。

それでもコロンビア戦前には傷も治り、フル出場したのですが、終了間際の惨事となりました(しかしこれで溺愛の子供とゆっくり会える時間ができたかな?〜そういう問題じゃない!)。

まず、ボールに向かうのならばまだしも、身体に向かうチャージは禁止すべきじゃないでしょうか。

そういう行為にはイエローカードを出すこともありますが、もっと厳しくするべきです。
今大会も、審判の判定にはクエッションマークが付くことがたくさんありすぎますね。

プロレスじゃないんだから、相手を倒すことがディフェンスだと勘違いしている選手が多いのでは?

確かにガチンコ勝負の肉弾戦という面があるにしろ、いい選手が見られなくなるほどのチャージは大問題です。ひどいときには選手寿命がなくなる場合も出てきますから、FIFAももっと注意を払うべきでしょう。

これからの試合、猛チャージを受けそうなメッシやロッベンなど、負傷しなければいいのですが。

■準々決勝
7月6日(日)
[c] アルゼンチン 1:00 ベルギー [ブラジリア]
[d] オランダ 5:00 コスタリカ [サルバドル]
■準決勝
7月9日(水)
[a]の勝者 5:00 [b]の勝者 [ベロオリゾンテ]
7月10日(木)
[c]の勝者 5:00 [d]の勝者 [サンパウロ]
■3位決定戦
7月13日(日)
準決勝の敗者同士 5:00 [ブラジリア]
■決勝
7月14日(月)
準決勝の勝者同士 4:00 [リオデジャネイロ]


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