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2014上半期・TV出演数ランキングでバナナマン・設楽が1位。2位国分、3位有吉 [テレビ]

坂上忍が圏外から躍進16位

2014年7月15日(火)、ニホンモニターから「2014上半期タレント番組出演本数ランキング」が発表されました。
1位は、349番組出演のバナナマン・設楽統。2012、2013の年間2連覇中で、今年も行っちゃうんじゃないかという勢いです。

設楽は、朝の情報番組『ノンストップ!』をはじめ、『奇跡体験!アンビリバボー』(ともにフジテレビ系)、『世界にひとつ ミラクルレシピ!』(テレビ朝日系)などの司会その他たくさんの番組に出演、TVをつけると観られるタレントの一人となっています。

2位にはソチ五輪の司会やスポーツ番組に多く出演のTOKIOの国分太一(332番組)が前年の年間10位から一気に上昇しましたが、数年前には確か1位となったことがある人ですので、戻ってきたとも言えます。

3位には上位常連となった有吉弘行(281番組)が入りましたが、1位はむしろこの人じゃないかと思われるくらいよく出ています。設楽とは、オビ番組の差だと思われます。

女性では、大久保佳代子が215番組出演でトップ(全体18位)。次いでハリセンボンの近藤春菜(211番組)が2位(全体20位)となりました。

全体的にお笑いタレントが席巻しているという印象です。
お笑いタレントは話術にすぐれ、面白い、明るい、機転が利く、サービス精神が旺盛という特長を備えていますので、TVにはもってこいの存在となっています。

お笑い以外では、国分太一、テリー伊藤、アナウンサーの羽鳥慎一、坂上忍の4人だけ。
このうち坂上は前年圏外から一気にランクインし、今年のブレイクを裏付けています。

【2014上半期タレント番組出演本数ランキング】

      名前          出演番組数
  1  設楽統(バナナマン)     349
  2  国分太一(TOKIO)      332
  3  有吉弘行           281
  4  加藤浩次           273
  5  春日俊彰(オードリー)    242
  6  若林正恭(オードリー)    241
  6  テリー伊藤          241
  8  ビビる大木          229
  9  羽鳥慎一           227
  10 後藤輝基(フットボールアワー)225
  10 斉藤慎二(ジャングルポケット)225
  12 タカ(タカアンドトシ)    223
  12 トシ(タカアンドトシ)    223
  14 山里亮太(南海キャンディーズ)220
  15 日村勇紀(バナナマン)    217
  16 坂上忍            216
  16 千原ジュニア(千原兄弟)   216
  18 関根勤            215
  18 大久保佳代子(オアシズ)   215
  20 近藤春菜(ハリセンボン)   211


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